枝幸漁協市場に出荷される秋サケ。平成18年以来の5,000トン超え(12日)
オホーツク・西部地区の秋サケは、3年ぶりの増産が確定し、終漁に向かっている。漁期前予測では前年実績比14%減の減産が示されていたが、不振だった昨年を大幅に上回る水揚げ。 全漁協が昨年実績を超える中、特に枝幸漁協は平成18年以来の5,000トンの大台に乗せて、金額は平成18年の史上最高(18億7800万円)を更新している。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。