順調に成長しているマボヤ(昨年7月)。1個当たり200~400グラムに育った
いぶり噴火湾漁協の虻田、伊達青年部は、ホヤの試験養殖に取り組んでいる。平成23年からホタテ養殖施設を使い虻田でマボヤ、伊達でアカボヤを養殖。マボヤは順調に成長したが売り先確保に難航、昨年は出荷を見送り、ことし10月に初出荷する予定だ。