【デュッセルドルフ=佐々木拓、鈴木亮平】3年に1度開かれる世界最大の国際包装産業展「インターパック2014」が8~14日、ドイツのデュッセルドルフで開かれ、60カ国2700社を超える企業が大小の自動包装ラインを展示実演。来場者は延べ16万6000人を超えた。日本からは28社が出展。中でも重量選別・異物検出の国際市場でしのぎを削る最先端技術が注目された。