韓国向け活出荷作業。活魚車の水槽に1台7㌧を投入(10日、遠別漁港)
八雲町漁協(大林弘志組合長)が整備を進めていた「さけ節工場」が完成した。「遊楽部熊鮭」のブランド名で加工品の開発、製造に取り組んできたブナサケの付加価値対策の一環で事業展開。生産量は年間10トンの計画。今週試運転を始め、製品作りに入っていく。