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新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2018.10.08

宮城カキ 3万円超38%高

県漁協石巻共販所の初入札(9月29日)

 宮城県のカキむき身出荷が9月29日、始まった。10月1日まで3日間の合計は40.4トン、10キロ平均単価3万1193円。昨年同期比はそれぞれ81%、138%となる。県漁協は今季、昨年並みの1800トンの出荷を見込む。石巻エリアの県漁協3支所がASC国際認証を取得し、価格や需要などの動向に注目が集まる。


掲載日:2018.10.08

久慈 秋サケ1万尾超え

秋サケ水揚げが早めに上向き活気付く久慈市場(3日)

 岩手県の秋サケは北から水揚げが上向いている。台風24号が過ぎた2日、久慈市場では今季初めて1万尾を超え、宮古市場では3000尾に近づいた。平均体重が2.6キロほどと例年より小型だが、徐々にサイズアップしているという。単価は昨年を2割ほど下回るものの、高水準を維持。


掲載日:2018.10.01

秋サケ9トン 宮城北部の刺網好発進

刺網で水揚げされた秋サケの初入札(南三陸町市場)

 宮城県北部海域の秋サケ刺網漁が9月25日、始まった。南三陸町市場では初日に約9トンが水揚げされ、昨年を大きく上回る好調な滑り出しを見せた。一方でメスの割合が2割と非常に低く、今後の比率に注目が集まる。


掲載日:2018.10.01

宮城県漁協・石巻3支所 カキASC認証祝う

 宮城県でカキの出荷シーズンに先駆け9月25日、県漁協石巻地区、石巻市東部、石巻湾の3支所が石巻グランドホテル(石巻市)でASC国際認証取得記念式典を開催した。式典には130人ほどが出席。続く祝賀会で取得を喜んだ。認証されたのは4月で、県漁協によると連続海域にまたがる漁場では国内初。


掲載日:2018.09.24

岩手南部ホタテ採苗不足

例年より遅れて始まった吉浜でのホタテ採苗分散

 岩手県南部でホタテの採苗分散が進み、稚貝の不足する浜が多くなる。採苗器への付着が少なく、稚貝の成長を待ったり、目合いの小さなふるいで選別し確保に懸命だ。コツブムシ(ウミセミ)の食害も示唆される。分散作業がほぼ終わった唐丹町漁協では「予定の半分」。南部一帯で余剰は見込みづらく、補充は難しくなる。


掲載日:2018.09.24

野辺地町漁協、ナマコ人工種苗28万3千個体を放流

 今年5月に初めて試みた野辺地町漁協のマナマコ人工種苗生産は、計画より少ない28万3千個体を放流した。飼育幼生の最終的な生残率は12.6%。配水管交換のミスやシケに伴う放流日の延期が大きな減耗につながった。同漁協では来年以降も続ける予定だが「放流時期の再検討が必要」と話している。


掲載日:2018.09.17

漁業権更新、山田の10漁場 ナマコ養殖に初免許

 岩手県の第一種区画漁業権が1日、更新された。三陸やまだ漁協(山田町)の10漁場でナマコとエゾイシカゲガイの養殖が認められ、ナマコは同県初となる。久慈市漁協では2漁場の新設が免許され、湾口防波堤の整備に伴う静穏域活用でアワビなどが計画される。


掲載日:2018.09.17

全自動ホタテ耳吊機 TEC-3  成長・生存良く大好評

漁業者に好評の「TEC―3」。導入軒数は年々増えている

 陸奥湾で全自動ホタテ耳吊機「TEC─3」を導入した漁業者の評判が一段と高まっている。へい死が増えた昨年以降、手で差し込む耳づりよりも成長・生存率が良いためだ。機械化に伴う作業効率の向上やコスト削減効果に加え、貝にも優しい機械であることが分かってきた。「もう手差しには戻れない」と口をそろえる使用者。導入効果を実感する声が相次いでいる。


掲載日:2018.09.17

宮城のホタテ半成貝養殖、深刻に

経営に厳しさが増す宮城県の半成貝養殖

 宮城県のホタテで中心となる移入半成貝養殖に経営の厳しさが増している。貝毒規制が深刻なへい死に拍車をかけ、価格の低下ももたらしているためだ。養殖存続が危ぶまれかねない生産者が増えている様子で、11月から活発化する今季移入は数量のいっそうの減少が必至。代替となる地種や移入当年貝、越冬貝も模索される。


掲載日:2018.09.10

陸奥湾 ホタテ稚貝、必要量確保

順調に成長している稚貝(6日、後潟漁港)

 陸奥湾の稚貝採取は、地区間で数量に差があるものの全湾的に必要量を確保したよう。サイズは昨年より小型で、地区によっては採取時期が8月の盆明けにずれ込んだ。成長は順調に進んでいるとみられ「玉付けした」と話す着業者も。1回目の分散は早い地区で9月20」20日ごろから始まる見通し。


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