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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2025.03.10

散布養殖ウニ高値キロ1万3000円


 散布漁協の養殖ウニは出荷終盤を迎え、2月末現在で取扱金額を前年同期比1割増に伸ばしている。浜値は「過去最高」となるキロ1万3千円に付くなど今季も高く推移。数量も前年同期を上回っている。


掲載日:2025.03.10

魚醤に浜の未来乗せ

市販用の魚醤3種


 「せっかく獲った魚を余すことなく」。そんな思いを乗せて、網走市ポンモイ地区の漁業者らが構想5年、完成まで3年かけて生み出した「ポンモイ魚醤」。一昨年3月には4人で合同会社ポンモイを設立し、サケ、ニシン、カスべ、ウグイ、サバを原料に本格的に製造販売に臨んでいる。特に水産流通に乗らないウグイの魚醤は札幌市のイタリア料理店のシェフに刺さり、その口伝えで想定以上の需要先を獲得。漁業者だからこその水産資源を生かし切る魚醤づくりに向き合っている。


掲載日:2025.03.10

日量、変動大きく-寿都町漁協 ニシン刺網-

ニシンの網外し作業(2月28日、寿都町)


 寿都町漁協のニシン刺網漁は2月中旬ごろに増加した海獣類の影響などを受け低調に推移。日間差も顕著で漁獲量が大きく変動している。


掲載日:2025.03.10

豊浦のエビかご、オオズワイ混獲大量

大量に水揚げされた混獲のオオズワイガニ(3月4日、豊浦漁港)


 噴火湾のエビかご春漁が始まった。いぶり噴火湾漁協で着業する豊浦支所の第十八豊栄丸(6.6トン)は、初日の4日に混獲のオオズワイガニを約1トン水揚げ。ボタンエビは皆無に等しく、船頭の舘岡昌幸さんは昨季同様の薄漁に半ば諦めの表情を浮かべる。


掲載日:2025.03.10

日量・浜値とも安定-厚賀地区ホッキ・水揚げ金額伸ばす-

安定した水揚げが続くホッキの荷揚げ(2月24日、厚賀漁港)


 ひだか漁協厚賀地区のホッキけた引漁は今季も資源状況が良好で安定した水揚げが続いている。加えて浜値も堅調で、2月末まで平均で500円以上に付き、金額を伸ばしている。


掲載日:2025.03.10

函館真昆布を次世代へ、イベントで魅力や課題共有


 函館市が事業主体となる函館マリカルチャープロジェクト(内閣府「地方大学・地域産業創生交付金事業」)のイベント「-次世代へつなげる価値と魅力『函館真昆布』-」が1日、函館市民会館小ホールで開かれた。昆布関係者や市民ら約150人が参加。老舗レストランを経営する株式会社五島軒(函館市)の若山豪社長が主力のレトルト商品「函館カレー」に函館真昆布だしを使いリニューアルした経緯などを話したほか、関係者によるパネルディスカッションでは食材や研究の視点から魅力を語り、次世代に残していくための課題を示した。


掲載日:2025.03.10

いぶり噴火湾加工貝日産200トン、最盛期突入


 いぶり噴火湾漁協の加工貝出荷は、3月から日産200トンに増え最盛期を迎えた。付着物が多く成長不足を指摘する声も聞かれるが、へい死は例年より少ない地区もみられ、昨年の水揚げを超える可能性もありそう。一方、キロ700円台を付けた浜値は、渡島側も増産したことで600円前後に下降している。昨年10月~今年2月末水揚量は3475トンで昨季とほぼ横ばい。8100トンの計画に対する達成率は43%。金額は21億5796万円(税抜き)、キロ平均単価は621円。


掲載日:2025.03.03

増毛エビこぎ網、ナンバン、シケ後苦戦

広範囲で水揚げされるマダラ(2月17日、増毛漁協市場)


 増毛漁協のエビこぎ網漁は、約2週間にわたって沖止めとなった2月前半の荒天が影響し、ナンバンエビの水揚げが落ち込んだ。その反面マダラやカスベが広範囲で揚がっており、エビ以外の魚種で補っている。


掲載日:2025.03.03

日高西部海域毛ガニ、枠最低、無い物高

毛ガニの出荷作業(2月24日、ひだか漁協厚賀事業所)


 1月下旬に始まった日高西部海域(門別~冬島)の毛ガニ漁は低水準の水揚げを映し、浜値は昨年並みの高値で推移している。ただ、許容漁獲量が昨年の当初配分と同じ過去最低。餌代や燃油代などのコストは重く、着業者は今季も採算確保に厳しい操業が続いている。


掲載日:2025.03.03

日本昆布協会、北大育種研究を支援


 日本昆布協会(吹田勝良会長)は2月26日、理事会を開き、北大北方生物圏フィールド科学センターの四ツ倉典滋教授が取り組む環境耐性株の育種を柱とする研究に対し奨学寄付金(300万円)を提供することを決めた。


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