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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2025.01.20

噴火湾加工貝5万トン前半か


 噴火湾の今季(2024年10月~25年5月)加工貝水揚げ計画は、7単協(いぶり噴火湾・長万部・八雲町・落部・森・砂原・鹿部漁協)合わせ5万2100~5万3100トンとなり、昨季実績を1割弱下回る見通し。いぶり噴火湾、長万部、砂原の3単協が増産を見込んでいる。漁協別では、いぶり噴火湾が昨季比2%増8100トン、長万部が7%増1万3500トン、八雲町が59%減2500トン、落部が21%減1万トン、森が6~18%減となる7千~8千トン、砂原が34%増6千トン、鹿部が1%減5千トン。


掲載日:2025.01.20

東しゃこたんマダラ刺網魚価変動大きく

1箱4尾・5尾入れ中心のマダラ(1月13日、古平本所市場)


 東しゃこたん漁協のマダラ刺網漁は、年明けから1隻当たり日量平均100箱を水揚げし増産傾向。一方、浜値は7日が1箱4尾・5尾入れの高値で1万1千円、13日が5千円、14日が3千円、15日が6千円を付けるなど、シケ買いや各地の水揚げ状況を反映し価格が大きく変動している。漁況について「12月は昨年に比べ全体的に少なかった」と漁協担当者。「例年は年明けに1隻当たり100箱くらいでスタートし、徐々に漁獲量が増えて150~200箱になる」とし「今年もいまは1隻100箱くらい。これからどうなるか」と説明する。


掲載日:2025.01.13

「北のこんぶ小屋」グルメスポットへ

天然リシリコンブで加工した乾燥昆布と粉末製品


 北るもい漁協羽幌本所に所属する桜井漁業部(桜井健一代表)は、刺網で水揚げしたカレイやホッケなどの加工品販売に乗り出した。昨年11月に作業場を備えた販売店舗「北のこんぶ小屋」をオープン。その名の通り前浜で採取している天然コンブの加工品も自慢の一品だ。6次化構想の夢が現実となった今、桜井さんは「バーベキューを楽しめるスペースも確保した。人が集まるグルメスポットを目指したい」と意気込んでいる。


掲載日:2025.01.13

7年連続3000億円台、藻場保全や海業促進-25年度当初・24年度補正予算-


 昨年12月末に閣議決定された国の水産関連予算は、2025年度当初予算が1859億円(前年度1909億円)、24年度補正予算1324億円を合わせ3183億円となった。前年度と比べて13億円の増額となり、補正・当初を合わせた総額は7年連続で3千億円台を確保した。漁業経営安定対策の着実な実施、沿岸漁業の競争力強化、藻場・干潟の保全活動などの浜の活力再生、海業促進などを図る。


掲載日:2025.01.13

業界躍進に期待寄せ-大日本水産会が新年会-


 大日本水産会は7日、新年賀詞交歓会を東京赤坂の赤坂インターシティAIRで開催した。コロナ禍が明け、5年ぶりの立食での実施となった。水産団体のトップや水産会社の幹部、水産関連議員などが参加し、水産日本の復活に向けて志気を高め合った。自民党水産総合調査会の会長を務めた石破茂首相も駆け付け、業界の飛躍に期待を寄せていた。


掲載日:2025.01.13

豊かな海、新世代へ-北海道水産会新春の集い-


 一般社団法人北海道水産会(阿部国雄会長)主催の「新年の集い」が8日、札幌市のホテルガーデンパレス札幌で開かれた。道水産林務部幹部、道議、系統・関係団体の役員らが出席。新年度の早期に開催予定の「第1回北海道豊かな海づくり大会」などを弾みに、新年も海洋環境などの変化への対応、北海道の浜、水産業の再生・発展に一致団結していくことを誓い合った。


掲載日:2025.01.13

太平洋沿岸毛ガニ 漁獲低調


 北海道太平洋沿岸の毛ガニ漁は低調な水揚げで推移している。昨年末の許容漁獲量の達成率は釧路西部海域が7割、十勝海域が3割。薄漁を映し、浜値は高値を形成。白糠漁協や広尾漁協では昨年12月に大サイズがキロ1万7千円まで高騰した。


掲載日:2025.01.13

ひやま漁協江差支所、岩ノリ増殖試験開始

赤い斑点がカキ殻に付着した岩ノリの種苗


 ひやま漁協女性部江差支部(藤谷真理子支部長=ひやま地区女性連会長)は、江差支所海苔部会(辻裕樹部会長)とともに、かもめ島周辺の岩場に自生する岩ノリの増殖試験に取り組んでいる。近年生育が不安定で、道総研中央水産試験場、檜山地区水産技術普及指導所、檜山振興局水産課、㈱海洋探査、町などの協力を得て天然種苗から漁場を再生、安定生産を目指す。


掲載日:2025.01.13

「北海道とまりカブトサーモン」今春に4期目水揚げ

1日2回の給餌作業(昨年12月5日、カブト地区)


 泊村と古宇郡漁協が海面養殖に取り組む「北海道とまりカブトサーモン」は昨年11月17日、21日、23日の3回に分け、八雲町熊石サーモン種苗生産施設から搬入したトラウトサーモン(ニジマス)の幼魚約1万2千尾を養殖いけすに投入した。今春には4期目の水揚げを目指す。


掲載日:2025.01.13

長万部潜水漁ナマコ4割安2000円

中国輸出が期待されるナマコ


 潜水で漁獲する長万部漁協のナマコ漁は、1月から日量150キロ程度で始まった。数量は例年並みの水準だが、浜値はキロ2千円と安値に振れ、前年同期の約4割安まで下落。一昨年との比較では6割安と大幅に落ち込んでおり、中国の水産物輸入再開を期待する声が強まっている。


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