殻付カキの浄化(赤崎)
岩手県の殻付カキが販売に苦戦している。身入りと需要の高まる時期を迎えたが、11月下旬の受注は三陸やまだ漁協が日産1万6000個、大船渡市漁協赤崎支所が1万5000個ペースと伸びない。安価な他県産の出回りが影響しているようだ。生食用となるため、ノロウイルスの発生が気がかり。