ブドウエビ専用の発泡
羅臼漁協は昨年、ブドウエビの発泡内容量を3キロから1キロに小型化した。浜値高騰で1箱当たりの販売価格を抑えるため。新たにラベルも製作し水揚げの中心になるボタンエビと差別化。発起人の藤本茂美さんは「単価がさらに上昇した」と効果を実感している。