電子版 電子版サンプル

新聞記事

平成最低の2480万尾/秋サケ来遊予測

2017年07月03日

 道総研さけます・内水面水産試験場は6月27日に札幌市で開かれた道連合海区で今年の北海道の秋サケ来遊予測を説明、前年実績比3.8%減の2480万6千尾と示した。2年連続の3千万尾割れで、平成に入って最低だった昨年をさらに下回る状況。予測通りの場合、漁獲量は重量ベースで昨年同様の7万トン規模。秋サケ業界は厳しい操業が続く。

購読
アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る