新星マリン漁協の臼谷地区でタコ箱漁に着業するタコ・カレイ部会長の阿部喜三男さん(喜宝丸=4・6トン)は、3本の幹綱と長めのアンカー綱で安定化を図っている。6年ぶりに復活させるタコ箱漁オーナー制の開催を前に、その意気込みと漁具・漁法を聞いた。