囲いむろ」に除湿器と扇風機を取り付けた乾燥室
道南・銭亀沢漁協の高野孝三さんは、コンブ保管に使う「囲いむろ」に扇風機と除湿器を設置し乾燥室として利用、製品づくりの効率化を図っている。 水揚げ後のコンブ製品化は、乾燥や伸し、折り、日入れなど行程が多く、手間と人手が掛かる上に、日入れは天候に左右されやすい。その悩みを解消、夫婦二人でも効率的に生産するため、10年ほど前に独自の乾燥室を作った。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2013年11月04日付)