最近20年の北海道へのサケ来遊数(道総研さけます・内水面水試調べ)
低水準の来遊が続き、地域間格差が拡大しているサケの資源変動をテーマにした公開シンポジウムが昨年12月21日、札幌市で開かれた。 公益社団法人日本水産学会北海道支部の主催。沖合、沿岸の資源変動を多面的に探求。資源の安定・維持に向け地域ごとの適期・適サイズの見直しなど増殖技術、地域の資源づくりや野生魚の利用など資源管理方策の改善方向が示された。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。 (2014年01月01日付)