ワカメ種苗糸の複列式延縄施設への巻き込み(広田湾)
三陸のワカメ養殖は8月末の台風で種苗が被害を受け不足が心配されたが、おおむね間に合った様子だ。不足必至となった地区は早期から移入を模索し、12月初旬までに種苗糸の巻き込みをほぼ終えた。その後の目立った芽落ちもなく、ひと安心という状況。