水産庁の「第2回資源管理のあり方検討会」が18日、農水省講堂で開かれ、日本海北部のスケソの資源管理をめぐり、佐藤弘ひやま漁協副組合長は「漁業者は自主的に資源管理に取り組んでいる」と強調。TACが規制強化されると「経営が成り立たず、浜は混乱する」と強く訴えた。