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新聞記事

オ海5単協で本操業開始

2020年05月25日


 オホーツク沿岸の本操業が宗谷、猿払村、頓別、雄武、紋別の5単協で始まった。宗谷は日産320トン前後、紋別は250トン前後の水揚げ。6月から全域で開始する。漁場造成は枝幸、沙留、網走が継続中。12単協合計の20日現在累計水揚量は4万8千トン余りとなった。歩留まりは7~8%台と低く、自然発生貝(天然貝)優先の水揚げで組成は小型傾向にある。

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