道南のスルメイカ釣漁は12月下旬、南茅部から恵山沖にかけて漁がまとまった。組成も大きく発泡15尾主体。えさん漁協所属・白龍丸(9・7トン)の泉義峰さんは「南下イカが獲れた。これがなければ、かなり厳しいシーズンで終わっていた」と安どする。