低調に推移していた道南太平洋沿岸のスケソ刺網は12月に入って胆振側でまとまりだした。いぶり中央漁協白老支所では第1週から120トンペースで水揚げし、8日に140トン、9日には280トンと増加。同支所は「前浜全体で獲れている」と話す。