札幌市中央卸売市場の水産荷受・カネシメ髙橋水産株式会社を中核とするカネシメホールディングスグループは今年創業100周年を迎えた記念事業で、江別市の道立自然公園野幌森林公園内の国有林に約1ヘクタールの「カネシメ 海につながる森」を造成、22日に植樹会を行った。取り扱う水産資源を育む豊かな海づくりにつながることを願って、年内にカラマツ1500本を植樹。札幌市森林組合の協力を得て下草刈りや枝払いなどの管理を続けて豊かな森林に育てていく。
㈱水産新聞社(札幌市、永原巻鋭社長)は5月24日、「お魚殖やす植樹運動」を支援する「ほっかいどうお魚殖やす森林づくり」事業の募金窓口の公益社団法人北海道森と緑の会(山谷吉宏理事長)に30万円を寄付しました。
「100年かけて100年前の自然の浜を」を合言葉に漁協女性部を中心に全道各地で取り組む「お魚殖やす植樹運動」などを応援しようと、発行する本紙『週刊水産新聞』で2001年3月に「100年キャンペーン 森を守り海を豊かに」を開始。水産・林業関連各企業・団体からの協賛広告を得て掲載しています。寄付はその広告掲載料の一部で今回4回目。
全道各浜で取り組む「お魚殖やす植樹運動」の植樹行事が5月28日、当別町の道民の森内で行われた。同運動は1988年に始まり、今年で36年目。道女性連や北海道開発局、林野庁、道水産林務部、系統・水産関係団体、道森林組合連合会、コープさっぽろなどから70人以上が参加。「豊かな森が豊かな海を育む」の思いを込めてミズナラとニレ計500本の苗木を植えた。
宮城の豊かな自然を守り育て、次世代に継承しようと「みやぎ海と森の交流会」が7日、石巻市複合文化施設で開かれた。県内で磯焼け対策や水産資源の管理、森林再生などに携わる若手5人がパネリストとして登壇。海と森のつながりや管理の重要性について意見を交わし、持続可能で活力ある地域づくりにどう生かせるかを探った。
「つなごう未来へ この木 この森 この緑」をテーマに「第44回全国育樹祭」が9、10の両日、苫小牧市や札幌市で行われた。北海道と公益社団法人国土緑化推進機構の主催。北海道開催は1987年の第11回以来34年ぶり2回目。秋篠宮ご夫妻が東京・赤坂御用地の官邸からオンラインでご臨席の下、継続して緑を守り育てる大切さを再確認するとともに、北海道発祥の「木育」の取り組みを全国に広げていく契機となった。
㈱水産新聞社(札幌市、永原巻鋭社長)はこのほど、漁協女性部を中心に全道各浜で実施されている「お魚殖やす植樹運動」の苗木代などの活動資金として、公益社団法人北海道森と緑の会(山谷吉宏事長)に30万円を寄付しました。
本紙は「豊かな森の存在が海の魚を育む」という漁業者の思いが込められた「お魚殖やす植樹運動」をはじめ、魚にやさしい河川の復元などを応援しようと、2001年3月から「100年キャンペーン 森を守り海を豊かに」を開始。水産・林業関連各企業・団体からの協賛広告を得て、毎月1回のペースで掲載しており、寄付はその掲載料の一部です。
今後も紙面などを通じて「「お魚殖やす植樹運動」を応援していきます。
「100年かけて100年前の自然の浜を」を合言葉に道女性連を中心に全道各浜で取り組む「お魚殖やす植樹運動」で、道漁連は5月30日、当別町の道民の森内で恒例の植樹行事を行った。1988年に始まった同運動は今年度で30周年。また、今年は北海道命名150年。両節目を祝って、アカエゾマツとエゾヤマザクラも計6本を記念植樹した。
「100年かけて100年前の自然の浜を」を合言葉に道女性連を中心に全道各浜で取り組む「お魚殖やす植樹運動」で、道漁連などは1日、当別町の道民の森内で恒例の植樹行事を行った。
「100年キャンペーン・森を守り海を豊かに」を本紙面で展開する(株)水産新聞社(永原巻鋭社長)は5月26日、道女性連中心に全道各浜で推進する植樹運動に役立ててもらうため、公益財団法人北海道漁村振興協会(川崎一好会長)に30万円を寄付しました。
本紙は、各地で展開される「お魚殖やす植樹運動」をはじめ、魚にやさしい河川の復元などを応援しようと、平成13年3月にキャンペーンを開始。水産関連各企業・団体から協賛広告をいただいて、毎月1回のペースで掲載しています。今回、その掲載料の一部を寄付させていただきました。
協賛企業・団体(平成27年6月~28年5月)=(株)土肥富、(株)永楽、バッセル化学(株)、北海道農材工業(株)、山﨑林業(株)、北海道漁業協同組合連合会
次代へ育て750本─北海道漁協女性部連絡協議会(道女性連)が提唱する「お魚殖やす植樹運動」で、道漁連は2日、石狩管内当別町の道民の森内にある「記念の森」で12回目の植樹をした。
全道5地区の女性連会長や道漁連、系統団体、道水産林務部、コープさっぽろなどの約50人が参加。ミズナラ・イタヤ・ニレ計750本を丁寧に植え、心地よい汗をかいた。
※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。
(2010年06月07日付)