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新聞記事

コンブ一覧

掲載日:2016.04.11

伝承の味 京昆布2周年 若年層向け包装に注力

主力のつくだ煮や塩吹き。彩りのあるキューブ型の箱に入れて販売

 【京都】北区紫野にある専門店「伝承の味 京昆布」は、3月でオープン2周年を迎えた。若年層をターゲットにした商品包装が特長的で、主力のつくだ煮や塩吹きは彩り豊かなキューブ型の箱を採用、昆布キャラメルは瓶詰めで展開する。だし昆布や量り売りの角切りなど「昆布屋の基礎」(谷口寿朗社長)もしっかりと継承。「現代風と昔ながらの小売の2つを融合させた」商品構成で差別化を図る。


掲載日:2016.04.04

平成27年度格付最終実績 太平洋側操業日数伸び悩む

 北海道水産物検査協会がまとめた平成27年度道産コンブ格付実績は、前年度比7%減の1万6763トンとなった。天候不順の影響で操業日数が伸び悩んだ日高や釧路、十勝など太平洋側のほか、渡島や宗谷も前年度を下回る実績に。根室は低調だった前年度を上回った。


掲載日:2016.03.28

カネカシーフーズ-めかぶ冷凍商品開発

オクラと長芋をトッピングした「ねばねば一膳」

 (株)カネカシーフーズ(気仙沼市、昆野直社長)は商品カテゴリーにフローズン(冷凍品)を新たに加える。主力のめかぶを使ったカップ商品で展開、第一弾として全国各地の土産店向けに販売を進めていく。それをベースとした、第二弾、第三弾の商品展開もすでに計画している。


掲載日:2016.03.28

五辻の昆布-真で佃煮や塩吹き/舞妓・景色の絵包装に

ハート型にくり抜いたおやつ昆布「ハート昆布」

 明治35年創業の「五辻の昆布」(久世留美子社長)は、本店(京都市上京区)と金閣寺店を構える老舗昆布専門店。主力のつくだ煮や塩吹きなどは京都に関連する美しい絵柄をあしらった包装が特長的で、土産品としても人気が高い。ハート型にくり抜いたおやつ昆布「ハート昆布」も「代名詞的商品の一つ」(久世裕己常務)だ。
 山椒、椎茸入りなどのつくだ煮や塩吹きは数十種類展開。京都の寺や景色、舞妓、祭りなどが描かれた包装が目を引き、陳列棚は彩り豊か。「絵ははやり廃りのないタッチ」(久世常務)で数十年前から包装に採用。「京都らしいお土産」と、絵柄で選ぶ買い物客もいる。


掲載日:2016.03.28

岡田屋昆布老舗-店主手削りが看板/天然でおぼろやとろろ

安部さんが手削りするおぼろなど(手前)。奥は手作りで人気の「揚げ昆布」

 創業100年を超える岡田屋昆布老舗は、安居院(あぐい)商店街唯一の昆布専門店で、天然のみを扱う。道南産真昆布を原料に、店主の安部勝さんが削るおぼろやとろろが看板だ。
 職人歴は20歳から。「よそに頼んでいた時期もあった」というが60年以上の経験を持つ。「昆布は採取だけでなく、作るのも自然相手」と強調。その時期の気温や湿度、昆布の状態を見極め、酢への漬け具合を判断する。
 削るのは「中心部の良いところだけ」。その際に履く草履は妻・敏子さんの手作り。昆布用ダンボールパッドの結束バンドを再利用、水に漬け軟らかくしてから編み込む。敏子さんは「わら草履だと耐久性に乏しく、削った昆布の中にほつれたわらが混じり異物混入につながる。バンドは丈夫だしエコ」と話す。


掲載日:2016.03.21

昆布だし普及のヒントを探る

 消費低迷が続くだし昆布。需要喚起に向け各企業が商品開発や販売方法を工夫する中、『だし生活、はじめました。』の著者で、だし愛好家の梅津有希子さんは15日、日本昆布協会の例会で「昆布だしPRのヒント!」と題し講演。「1回分の昆布を袋詰め」「パッケージの工夫」「昆布だし常備のライフスタイル提案」「だしを飲める場の提供」の4つをポイントに挙げた。


掲載日:2016.03.14

札幌こんぶ屋・桑折代表に聞く/昆布巻需要喚起のポイント

 日本の伝統料理の一つで、おせちの定番として親しまれる昆布巻き。しかし近年は若者を中心に需要が減退、消費が苦戦している。その中で、昆布巻き主体の製造販売を手掛け、ことしで40年目を迎える札幌こんぶ屋は、創業当初に比べ販売量を伸ばしている。「昆布を食べる後継者をつくる」を信条とする桑折廣幸代表に需要喚起のポイントなどを聞いた。
 少人数世帯が増え、他食品同様、昆布巻きに関しても太巻きなど大きなサイズは1度に食べきれず敬遠されやすい。やはり消費者が手に取りやすい少量食べきりの手頃価格が良い。うちは需要期の12月のみ全体の2割ほど太巻きを作るが、それ以外の時期は小サイズの2本1袋が主体だ。


掲載日:2016.03.07

兵昆の商談会 出来高、初の9億円台

 【神戸】兵庫昆布海産㈱(神戸市、中山俊社長)は2月26日、有馬温泉のホテルで「第62回春の招待商談会」を開いた。ことしも例年同様に全国の加工流通業者約100人が参集。出来高は初の9億円台に乗せ、3年連続で過去最高記録を更新した。


掲載日:2016.02.29

家計調査 購入額、富山市が連続首位

 総務省の家計調査によると、昨年1年間の1世帯当たり(2人以上)の昆布購入金額は、富山市の2530円が全国主要都市の中で最も多く、前年(平成26年)に続き2年連続の全国一となった。昆布つくだ煮は福井市が前年から2ランクアップし1位に浮上した。


掲載日:2016.02.22

本場折促成の生育良好

 道南本場折浜の促成が生育良好だ。1月後半の低気圧による施設被害やコンブ脱落はなく順調に推移。着業者は「このまま進んでくれれば」と願う。間引きで1株の本数を減らすとともに、今後はのれんの横張り作業に移行、太陽光を当て葉体の成長を促す。


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