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新聞記事

ホタテ一覧

掲載日:2026.04.06

道漁連 稚内新工場が竣工、ホタテ玉冷1320トン生産


 道漁連(阿部国雄会長)が道北地区の水産加工拠点機能の強化を目的に建設を進めていたホタテ玉冷生産の稚内新工場=写真=が竣工した。年間の原貝処理量1万2千トン、玉冷生産量1320トンの計画で、道北地区の単一工場では最大規模の加工能力を構築。将来的な海外輸出の拡大を見据え、対米・対EUHACCPの認定取得に向けた高度衛生管理体制を整備した。道産ホタテの付加価値向上と安定供給をはじめ、地域水産業の振興・発展につなげていく。


掲載日:2026.04.06

留萌管内稚貝出しスタート


 道北日本海の留萌管内4漁協で、3月下旬から地まき用稚貝の出荷作業が始まった。へい死や変形などはほとんど見られないが、各地で小型傾向となり、今後の成育に期待を寄せている。管内全体の生産量は前年当初比3%増の11億9700万粒を計画している。


掲載日:2026.03.30

オホーツク海流氷離れず南部漁場造成遅延、北部は稚貝放流スタート


 オホーツク海沿岸に接岸した流氷が3月下旬時点でも離れず、南部の漁場造成が滞っている。湧別、共同海区の常呂・佐呂間が27日にようやく開始。網走は同日現在、休止が続いている。一方、北部は影響なく6日の枝幸を皮切りに始まっており、稚貝放流も順調にスタートしている。


掲載日:2026.03.23

渡島噴火湾加工貝3月中旬から増産傾向

砂原漁協の加工貝


 渡島噴火湾6単協(長万部・八雲町・落部・森・砂原・鹿部)の加工貝(2年貝)は3月中旬以降、長万部、落部、鹿部が日産100トン前後となった。日ごとに増産しているが、成長は漁業者間で異なるもよう。浜値はキロ400円台後半。高騰した前年同期より1~2割の安値で推移しているが強含みの状況にある。昨年同時期には6単協で日産千トンを超えたが、稚貝不足による耳づりの減少で半減している。


掲載日:2026.03.16

オホーツク海ホタテ漁場造成開始


 オホーツク海沿岸の漁場造成が始まった。北部の枝幸が6日、南部の沙留、紋別が9日にスタート。紋別は日産100トン台の水揚げ。一方で歩留まりは、各地例年より低いもようだ。北部は宗谷(20隻)が600トン計画で16日の開始予定。猿払村(32隻)は毛ガニ船を除く25隻で同じく16日から。頓別(19隻)は300トン計画で15日の開始予定。


掲載日:2026.03.09

いぶり噴火湾漁協有珠支所小型けた引、出足低調

天然ホタテの荷揚げ(3月3日、有珠漁港)


 いぶり噴火湾漁協有珠支所の小型けた引漁が3日に始まった。初日は天然ホタテが2隻で344キロ、ナマコが6隻で289キロ。ナマコは昨年並みの水揚げとなったがホタテは3割減と出足不調。さらに浜値はホタテ、ナマコとも2割安の安値に振れており、いずれも低調なスタートを切った。


掲載日:2026.03.09

いぶり噴火湾漁協加工貝日産200トン前後最盛期

加工貝の出荷作業(3月2日、豊浦漁港)


 いぶり噴火湾漁協の加工貝出荷が日産200トン前後に増え最盛期を迎えた。昨春の稚貝不足で耳づり本数が減少し段数を減らす漁家も多く、1本当たりの重量は十数キロと物足りないが、サイズは例年並みに成長し終盤のひと伸びに期待している。浜値は一時キロ300円台に下げたが、渡島側の出荷減も絡み500円前後に上昇した。昨年10月~今年2月の水揚量は前年同期比19%減2820トン。計画に対する達成率は43%。キロ平均単価は30%安434円。


掲載日:2026.03.02

オホーツク海ホタテ15%減21万5000トン計画


 オホーツク海沿岸の2026年ホタテ水揚げ計画は、北部・南部の12単協合計で前年実績比15%減の21万5千トンとなる。前年実績より約4万トンの大幅な減産見通し。北部は26%減の8万4100トン、南部は7%減の13万900トン。漁場造成は6日予定の枝幸漁協を皮切りに3月上旬から順次スタートする。


掲載日:2026.02.23

留萌管内半成貝、三陸向け1100トン余り


 留萌管内の2025年度三陸向け半成貝出荷量は、前年度より約2割多い1100トン余り。新星マリン漁協が1月以降、臼谷・鬼鹿地区合わせ160トン、北るもい漁協苫前地区が残り30トンの出荷を見込み、3月上旬までに終える予定。昨年末時点で小ぶりだったが、年明けから成長が進み例年並みとみられる。


掲載日:2026.02.16

ホタテ年間購入・支出とも最低


 総務省の全国家計調査によると、2025年の1世帯(2人以上)当たりホタテ年間購入量は前年比48%減184グラム、支出額は39%減704円、100グラム当たり平均価格は17%高383円となった。購入量、支出額は2000年以降で最低となり、300グラムを割ったのも初めて。千円を割る支出額は7年ぶり。300円台の平均価格は2年連続で、最高値を更新した。購入量は18年以降、価格修正の影響で増加に転じ、20年はコロナ禍に伴い前年比3割増と伸長したが、21年以降は欧米の急速なインフレを背景に海外需要が加速。中国禁輸の影響で第三国向けの需要も伸び、供給量の減少も相まって価格が高騰する中、国内消費は大きく減速している。


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