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新聞記事

ホタテ一覧

掲載日:2026.08.31

いぶり噴火湾漁協仮分散終了、伊達本分散へ


 いぶり噴火湾漁協の稚貝仮分散は、不足せず十分な数量を確保したものの、シケの連続で作業が滞り8月盆過ぎまでずれ込む漁家も少なくなかった。一方で伊達地区は8月最終週からひと足早く本分散に移っている。


掲載日:2026.08.24

渡島噴火湾稚貝分散に地域差


 渡島噴火湾6漁協(長万部・八雲町・落部・森・砂原・鹿部)の稚貝採取は、断続的なシケの影響で長万部や八雲町の分散作業が大幅にずれ込んでいる。採苗器の付着状況は良好なだけに、作業が遅れている着業者は気をもんでいる。落部、砂原、鹿部の仮分散は8月中旬までに終了した。


掲載日:2026.08.10

オホーツク海ホタテ7月末24%減11万160トン


 オホーツク海沿岸の7月末水揚量(速報値)は、漁場造成を含め前年同期比24%減の11万160トン、計画達成率は51%となった。北部が23%減4万6780トン、南部が24%減6万3380トン。歩留まりは11%前後、アソートは依然5S中心と伸び悩んでいる。浜値はキロ400円台後半~300円台中盤と高値基調。各漁協とも想定内の水揚げを継続している。


掲載日:2026.08.03

サロマ湖3年貝水揚げ苦戦

3年貝の出荷作業(7月28日、富武士漁港)


 サロマ湖3漁協(湧別・佐呂間・常呂)で養殖3年貝の水揚げが7月上旬に始まった。今年は3漁協ともフジツボが大量に付着し、出荷時の除去作業に時間を要している。へい死や成長不良も見られ多少小ぶり。組成は2S、3S主体で昨年よりワンランク小さい。一方、浜値はキロ900円前後。昨年に続き堅調に推移している。湧別漁協の計画量は前年実績比1%減1300トンで昨年と同計画。7月1~27日の水揚量は前年同期比63%減258トン。同漁協市場では「稚貝の仮分散が昨年より早く始まったため成貝の出荷が少ない」と説明。アソートは2S-3S-S。昨年のS中心から下降。キロ平均単価は7%安の855円。


掲載日:2026.07.27

新物相場固まらず、小型で輸出停滞、修正望む-ホタテ特集-


 世界的に需要が伸びているホタテ。近年は主要産地・北海道が減産傾向となる中、輸出主導の玉冷は、製品高に伴い荷動きの停滞感が一層強まっている。昨年に続き5S中心の小型主体から抜け切れず、新物相場は固まっていない状況。昨季から続くキロ5千円台の価格に反応するユーザーは皆無で、下方修正に期待する荷受関係者が大半を占めている。


掲載日:2026.07.27

道総研AI画像処理開発ホタテ検出性能向上図る-ホタテ特集-


 道総研工業試験場は、オホーツク海の地まきホタテ操業で毎年実施している資源量調査の省力化、効率化に向け、撮影した海底画像からホタテを自動計測する技術で海洋環境のさまざまな変化に対応するAI(人工知能)を開発した。画像処理技術を作成し、学習時に追加。検証では現在行っている熟練者による目視計数との一致率が70%以上と従来に比べ検出性能が約15%向上する結果が得られた。


掲載日:2026.07.27

ボイル相場下方修正も低調-ホタテ特集-


 噴火湾の2025年度シーズンにおける加工貝水揚量は、7漁協(長万部・八雲町・落部・森・砂原・鹿部・いぶり噴火湾)合わせ昨季の半減となる約3万トン。一定量は玉冷や冷凍両貝に仕向けられ、ボイル生産量は約2千トン予想。繰越在庫の4800トンを合わせ6800トン程度の供給見込み。相場はNET800グラムで千円台中盤に下降したが消費は低調だ。


掲載日:2026.07.27

首都圏、販促一変、セール激減「輸出より国内に目を」-ホタテ特集-


 首都圏の量販店では、イベントとの連動セールや“北海道フェア”といった催しの際に道産ブランドのホタテの露出を拡大して販促することが少なくないが、ここ1、2年は一変。レギュラー時の価格設定や売り場スペースの確保とともに苦心する場面が多い。昨シーズンの多くの店舗では、生食用の解凍ホタテは100グラム798~698円の価格帯が主体で、通常そこから100円ほど安価に設定する特売の機会は激減。年末は相場の上昇も影響し、例年に比べて販売数量を減らすなど売り場の縮小が余儀なくされた。


掲載日:2026.07.27

留萌管内稚貝、過去最高2.2倍13億2700万粒-ホタテ特集-


 今春の留萌管内4漁協(増毛・新星マリン・北るもい・遠別)の稚貝生産量は、全道的な採苗不振で減少した昨年の2.2倍となる13億2700万粒と過去最高を記録した。13億粒に達したのは2023年以来3年ぶり。高水温など環境変化に対応しながら生産量を回復させた。


掲載日:2026.07.27

陸奥湾半成貝減産も前年安、8月まで出荷、最終8000㌧か-ホタテ特集-

陸奥湾の半成貝水揚げ作業(6月)


 陸奥湾の主力・半成貝の2026年水揚量は、4~6月で前年同期比54%減の6466トンとなった。昨年の3割減に増して大きな落ち込み。3年連続となった高水温、餌不足などに伴うへい死が影響した。ただ8月中旬までは半成貝出荷が続くものとみられ、最終的には8千トン程度の水揚量が予想される。浜値は下方修正されたもののキロ平均200円台中盤と高水準。ベビー消費の行方が注目される。


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