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新聞記事

飲食店向け一覧

掲載日:2015.06.22

料理多彩ホヤ輝く 仙台でPR

多彩な料理で魅力をアピールしたホヤ

 旬を迎えた宮城県産ホヤが16日、仙台市のホテルでPRされた。韓国輸出ストップで国内消費の拡大が急務となる中、県議会議員が県漁協の協力でおいしさをアピール。肉厚となりうま味と甘みを増したホヤが多彩な料理で提供され、魅力あふれる食材として輝いた。


掲載日:2015.06.15

女川町・マルキン 鮮度に自信のギンザケ「銀王」

25年に新設したマルキンの工場

 宮城県女川町の㈱マルキン(鈴木欣一郎社長、電話0225・50・2688)は、一年じゅうおいしく食べられるカキ「黄金牡蠣」と、養殖ギンザケ「銀王」のブランドで知られている。
 鈴木社長は、昭和52年に女川で初めてギンザケの養殖を手がけたパイオニア。


掲載日:2015.06.15

ネオン街 スナック蓮月・札幌すすきの

 12年のキャリアを積んで夢を実現。4月の開店から客足は順調で、5人の在籍キャストと「真心のこもった接客」のくつろげる店を心掛けている。
中央区南6西4 第21桂和ビル3階
011・531・8770
午後7時~午前1時。日曜・祝日休。


掲載日:2015.06.15

水産品の付加価値製法 チーズホエー活用

 子どもを中心に魚介類を敬遠する理由に挙げられる「におい」。その魚臭がチーズ製造時の副産物・ホエー(乳清)で低減、マスキングされることが、道総研食品加工研究センターの試験研究で明らかになり、食べやすさなどの特徴付けで、水産加工品・関連商品への活用が広がってきている。


掲載日:2015.05.18

業務卸・田中水産 小樽産調達力強み

納品商品を仕上げる「クリーンルーム」

小樽市に本社を置く田中水産株式会社(田中雅人社長、電話0134・34・3181)は、加工・配送拠点「札幌センター」に近接する札幌市場のほか、小樽産の調達力も強みにホテルや飲食店などの業務用卸を手掛ける。調理師免許取得の従業員を有し、ニーズにきめ細かく応える納品体制で定評を得ている。


掲載日:2015.04.27

新潟・魚沼の建設会社 チョウザメ養殖順調

体重6キロ、1メートル近いチョウザメのメス

 新潟県の内陸部・魚沼市でチョウザメが養殖生産、販売されている。稚魚からの淡水飼育で技術はほぼ確立、肉質で高い評価を得る。マーケットサイズの3キロまで育てるのに3年かかるため高価となり、この引き下げが課題だ。加温による課題克服と魚沼産キャビアの誕生に期待がかかる。


掲載日:2015.04.20

羽幌の甘エビ専業・蝦名漁業部 加工部門立ち上げ

朝獲れの活甘エビを蒸し上げた「酒蒸し」

 第51高砂丸でエビ漁を営む羽幌町の有限会社蝦名漁業部(蝦名弥社長、電話0164・68・7777)は昨年6月、水産加工・販売部門「海の人」を立ち上げ、水揚げ日本一を誇るナンバンエビ(甘エビ)の全国発信に乗り出している。漁家伝承の味「酒蒸し」を商品化。道産食品のトップブランド「北のハイグレード食品+(プラス)」の選定も弾みに、各方面に売り込んでいる。


掲載日:2015.04.20

羅臼の間引きを有効利用 麺に練り込みラーメンに

 羅臼漁協の嶋祐輔さんが5~6月の養殖間引きコンブを提供し、北海道メンフーズ㈱(札幌市、須貝昭博社長、電話011・252・9655)が販売する「羅臼昆布ラーメン」が好評だ。


掲載日:2015.04.13

北斗・村上商店 無添加生ウニ通年製造

 北斗市の株式会社村上商店(村上雅之社長、電話0138・48・8311)は、ミョウバンを使わない無添加生ウニを主力に手掛ける。東京・築地市場への出荷に加え、近年、商談会への出展で販路開拓を進め、飲食店や通販、量販店などへの直接販売のウエートを高めている。


掲載日:2015.03.16

上磯郡漁協 峩朗(がろう)カキブランドデビュー

 昨年発足した上磯郡漁協上磯支所の「北斗カキ部会」(山崎誠部会長、11軒)は、養殖するカキを「峩朗(がろう)カキ」とネーミング、新たなブランドとしてPRしている。2月中旬には消費者向けの予約直売会を初めて実施、北斗・函館両市民らが中心に集まり、大いに賑わった。


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