全漁連は25日、東京・大手町のコープビルで通常総会を開き、平成24年度事業報告と25年度事業計画を承認、「燃油税制にかかる特別処置」「(漁協による)資源・漁場管理の一元化」の特別決議を採択した。
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(2013年07月01日付)
大阪府大阪市・フジワラ産業(株)(藤原充弘社長、電話06・6586・3388)は、津波による金庫の流失を防ぐための固定金具セット「タスカル金庫ガード」を製造・販売している。
金庫は水に浮くように作られているため、東日本大震災では、警察に届けられたものだけでも5700個の金庫が流失した。実際の流失数は相当数におよび、多くの企業が財産や重要書類を失っている。
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(2013年06月17日付)
広尾漁協は9日、帯広市のスーパー・(株)ダイイチが札幌市内の発寒中央駅前店で開いた催事販売「広尾漁協産直市」に出店し、旬のトキサケ、青マス、ホッキをはじめ、干物・加工品などを販売、札幌市民に広尾産をPRした。
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(2013年06月17日付)
水産庁は、4月30日、平成25年度第1回日本海スルメイカ長期漁況予報を発表した。これによると、今期(5~7月)の日本海でのスルメイカは、来遊量、漁期の開始、魚体の大きさともに前年と近年(2007~2011年)の平均並みであると予測した。
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(2013年05月20日付)
道漁協青年部連絡協議会の設立50周年を記念し、ぎょれん指導教育部は「全道漁協青年部員意識調査」を実施した。資源を守るためには「自ら資源管理をすることが重要」が53%と最も多い意見だった。
海洋環境を守るための問題点は、「地球規模の汚染、地球温暖化」が60%と多数を占め、続いて「海への排水など日常的な汚れ」42%、「河川改修や護岸工事による河川環境破壊」27%と続いている。
調査対象は全道71漁協の青年部員2657人から無作為抽出で選定した400人。昨年6~7月に調査し、回収率は69%だった。
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(2013年05月20日付)