レンガ造りの落ち着いた店内。「隠れ家的な飲み屋さん」と話す「ひげマスター」自慢のピザやパスタが大人気。お誕生会や結婚式の2次会にも使用され40人まで入店可能。札幌市中央区南7条西3丁目 belle7番館ビル8階 電話011・531・0316
札幌市のノフレ食品株式会社(信太孝一社長、電話011・200・0822)は一昨年7月の設立以来、新たなライフスタイル・価値観を捉えた商品開発を進めている。水産品では現在、北海道産素材を前面に、魚総菜とサバ缶の2つのカテゴリーを商品展開。コンセプトやパッケージデザインも追求し、差別化販売に臨んでいる。
岩手県宮古市の日出島漁港を拠点にホタテ養殖や遊漁船業などを営む㈱隆勝丸。「海で稼いで地域を盛り上げたい」。その一心で、「脱サラ漁師」平子(たいこ)昌彦社長(39)が立ち上げた設立2年目の若い会社だ。今年夏にはインバウンド(訪日外国人客)向けの体験型観光を計画するなど事業は順調に拡大。東日本大震災からの復興、交流人口拡大による地域活性化を目指す。
古平町の真守水産株式会社(山田冨志子社長、電話0135・41・2700)は、高齢者など単身者向けの商品作りに取り組んでいる。前浜産主体に保存料を使わず、おかずになる水産品を提供。ネット通販や催事販売などで需要者にアプローチしていく。
理研ビタミン株式会社は三陸産のワカメを使った業務用商品を立て続けに投入する。収穫したての風味が楽しめる商品や、これまで難しかったから揚げに仕立てるなど食シーンの拡大に貢献。オペレーションの簡素化も強みとし、ワカメの利用促進に向け、働きかけていきたいとしている。
後志管内神恵内村と泊村、岩内町、古宇郡漁協、岩内郡漁協で組織する「積丹半島地域活性化協議会」(会長・高橋昌幸神恵内村長)は2月19日、神恵内村漁村センターで地方創生推進交付金の支援で手掛ける増養殖事業や地域商社「株式会社キットブルー」の事業方針などを報告した。神恵内村で取り組む白菜給餌のウニ蓄養が増産増額となった成果などを提示した。
札幌のセンチュリーロイヤルホテルは、「北海道喜こんぶフェア」開催記念企画として「五感で感じる!昆布食育セミナー&ランチ会」を初めて開く。道漁連職員が講師となり産地や銘柄、栄養素、健康効果など幅広く解説するほか、だしの試飲でうま味も体感する「見て、食べて、触って、感じる授業」を展開。レストランでは多彩な昆布料理を提供、世界無形文化遺産にも登録された「和食」を支える昆布の魅力を発信する。
1月10日に開幕した日本海沿岸ニシンは増産基調で推移する一方、供給過多で加工筋を中心に需要が追い付かず魚価安傾向が顕著だ。生鮮流通、数の子の加工需要とも消流に苦戦。主産地・石狩湾漁協の着業者らは採算割れに近い状態での操業に不安を抱えている。
トーサムポロ沼で行う歯舞漁協のアサリ手掘漁が2月中旬に始まった。結氷した氷を割りながらの操業や沼に流氷が入り漁場が狭まる日もあったが、長山吉博アサリ部会長は「資源的にも問題なく出足の水揚げは良好」と言う。
12人が着業。1人当たりの漁獲ノルマは昨年比150キロ減の1.2トンに設定。「サイズ別で大と中を減らし小を増やした。過密場所の小の密度を下げ、漁場の適正化を図るため」と説明する。
中村産業(株)(千葉県松戸市、中村剛太郎社長)は2月24日、設立60周年を迎えた。また、これを機に3月1日、「NASCO株式会社」に社名変更する。既に海外の取引先には、同社の名称はNASCO(ナスコ)で浸透しており、今後のさらなる事業の国際化を見据えた上で、次の時代に向けて新たな一歩を踏み出す。中国や東南アジア市場にも進出する。