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新聞記事

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掲載日:2014.01.27

消費税率8%目前 経営ダメージ抑えるには

 消費税の課率が4月1日、従来の5%から8%に上がる。最終的には消費者が総額負担する税だが、実際の流通過程では「上乗せしにくくコスト増・売上減につながる」という声もある。

対応次第では経営を大きく左右する税率引き上げを控え、ダメージを抑えるポイントについて、公認会計士・税理士で北海道大学会計専門大学院特任准教授、今増税問題で札幌商工会議所相談員を務める鈴木隆司氏は次のようにアドバイスする。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月27日付)


掲載日:2014.01.27

日本海ニシン解禁 今季も高水準予想

 日本海のニシン刺網が10日解禁となり、石狩湾、小樽市、東しゃこたんの各漁協で操業が始まった。

ここ数年1500トンを超える水揚げが続き、オスは鮮魚流通、メスは近海産数の子の加工需要を主体に年明けの重要商材に定着している。引き続き、高水準の資源量が見込まれる今季の商戦では、漁獲枠が増えた輸入卵がからんで、特にメスの価格動向が焦点になりそうだ。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。
(2014年01月20日付)


掲載日:2013.12.02

「都こんぶ」の中野物産 「おしゃぶり」も売上増

「おしゃぶり昆布」3種。中でも「おしゃぶり昆布梅」(左)が人気だ

 「都こんぶ」で知られる昆布菓子メーカー、中野物産株式会社(大阪府堺市、中野盛正社長)は近年、「おしゃぶり昆布」の売り上げも伸ばしている。

牽引するのは「おしゃぶり昆布梅」で、出荷数は開発当初に比べ大幅増。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2013.12.02

しょうゆイクラ 新物5000円前後、1割安 年内消費が焦点

 道産いくらの新物相場は、塩、しょうゆとも昨季より1割安で推移している。

しょうゆはキロ4900~4800円中心と5000円を切った玉も出ているが、2万トンの水揚げ増などから末端は当用買いの動き。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


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