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新聞記事

2014の記事一覧

掲載日:2014.01.27

ウトロ漁協 キチジ12月末キロ平均単価2500円台の好値

キチジの水揚げ作業。1月はキロ3300円まで上昇した(15日、ウトロ漁港)

ウトロ漁協のキチジ刺網は、昨年12月末現在の水揚げ量が前年を下回ったものの、浜高に支えられ減少分をカバーできた。

キロ平均単価は400円高の2500円台と好値で、着業者は「まずまずの漁だった」と昨年を振り返る。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月27日付)


掲載日:2014.01.27

気軽に楽しく 愛されて20年 スナック「GALA」

 開店から気軽に楽しめる雰囲気で愛されて20年。20人は入れる店内には90分「飲み放題歌い放題」団体(3人以上)コースがあり1人3300円と好評だ。40~60代の常連客が多く、中には開店当時から通う客もいる。
 基本はママ1人で接客だが週2回アルバイトの女の子も顔を出す。佐藤寛美ママは「すすきのにお越しの際は気軽にお立ち寄りください」と話す。
 チャーム男2500円・女2千円 。ウイスキー6千円から。焼酎(しろ、鏡月、鍛高譚)2500円から。生ビール600円。カラオケ1曲200円。


札幌市中央区南4条西5丁目第4藤井ビル3階
スナック「GALA」

(2014年01月27日付け紙面より)


掲載日:2014.01.27

日本海ニシン解禁 今季も高水準予想

 日本海のニシン刺網が10日解禁となり、石狩湾、小樽市、東しゃこたんの各漁協で操業が始まった。

ここ数年1500トンを超える水揚げが続き、オスは鮮魚流通、メスは近海産数の子の加工需要を主体に年明けの重要商材に定着している。引き続き、高水準の資源量が見込まれる今季の商戦では、漁獲枠が増えた輸入卵がからんで、特にメスの価格動向が焦点になりそうだ。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。
(2014年01月20日付)


掲載日:2014.01.20

「まるごと紙包み」好評 大空・オーエスライズ

「さけと野菜の紙包み」など2品はオホーツクブランド認証商品

 網走管内大空町の冷凍食品製造販売・株式会社オーエスライズ(菅原茂喜社長、電話0152・75・6111)は、地場・道産魚介類と野菜を組み合わせた総菜を手掛けている。

頒布会形式の通信販売、生協の共同購入などで全国に発信。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月20日付)


掲載日:2014.01.20

松本一男・道昆協理事長に聞く  回顧と展望

 昨年の道産コンブは、天候不順や養殖コンブの根腐れ、流氷被害などが影響、大幅な減産に見舞われた。

消流もだし昆布を中心に停滞しているが、昨年末には「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産に登録という明るいニュースもあり、需要回復に期待が掛かる。昨年の回顧と今後の展望や課題について、道昆布事業協同組合の松本一男理事長に聞いた。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月20日付)


掲載日:2014.01.20

いぶり噴火湾 今季2年貝3割減

伊達地区の早出しでムラサキイガイなどの付着物が目立つ2年貝(昨年11月、伊達漁港)

 いぶり噴火湾漁協の今季2年貝水揚げ量は、昨季と比べ約3割減となる見通しだ。

昨年のへい死被害や成長不足に伴うもので、減産は避けられないもよう。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月20日付)


掲載日:2014.01.20

水産業特化の大学院招致 気仙沼市に開校計画

 学校法人・東教育研究団が設置運営する事業構想大学院大学(東英弥理事長、東京都港区南青山、03・3478・8411)は、宮城県気仙沼市に水産業に特化したプログラムの大学院のキャンパス開校を目指している。

東理事長らがこのほど、菅原茂気仙沼市長と開校に向けた構想と計画などについて懇談した。今春の開校を目指して地元関係者らと打ち合わせている。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月20日付)


掲載日:2014.01.20

南三陸マダラ刺網大漁 「休漁で資源増加」

大漁が続く刺網船の南三陸市場水揚げ(14日)

 三陸沿岸のマダラ水揚げが年明けから好調となっている。

宮城県北部の南三陸町市場は刺網の大漁で連日3000~5000箱前後の水揚げ。大震災後の休漁で資源が増えたとの見方が強い。岩手県の宮古、大船渡両市場でも延縄で1隻200~300箱の水揚げとなるが、宮古はシケ休みが増えてきた。価格は全般的に下げ気味だ。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月20日付)


掲載日:2014.01.20

三陸ワカメ共販開始へ かわむら・川村社長に聞く

 三陸ワカメは2月から共販が始まる。新物のシーズン入りを前に、三陸産の買受人で扱い大手・株式会社かわむら(本社・気仙沼市)の川村賢壽社長に聞いた。

比較的多めの在庫が2年続くとみられる中で、「生販一体」の重要性と、コスト削減と風評被害打開による需要回復の必要性を強調。「消費に三陸の生き残りがかかる」。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月20日付)


掲載日:2014.01.20

斜里第一漁協  昨年の実績史上2位 好調秋サケがけん引

 斜里第一漁協の昨年12月末販売取扱高は、全国一の水揚げ量となった秋サケがけん引し、税抜きで前年同期比8%増の71億3600万円となった

本年度は史上最高額だった23年度の86億6400万円に次ぐ、組合史上2番目の金額で推移している。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2014年01月20日付)


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