噴火湾8単協(室蘭・いぶり噴火湾・長万部・八雲町・落部・森・砂原・鹿部)で組織する噴火湾ホタテ生産振興協議会は、2月5日に開幕する第65回さっぽろ雪まつりで同湾産ホタテのPR活動を展開する。
飲食コーナーの料理食材として提供するほか、ステージ上でのPRも予定している。
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(2014年01月13日付)
昨年のオホーツク海産は、春先から突如、貝柱の成長が進み、歩留まりやグリコーゲン含量が過去に例のない高い数値に跳ね上がった。
要因は日本海側で発生した大型珪藻の出現に伴う「ヌタ」の影響。これは試験的に始めた道総研中央水産試験場の海水モニタリングで判明したものだった。
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(2014年01月01日付)
青森県陸奥湾の秋季養殖ホタテ実態調査結果がまとまった。稚貝のへい死率は昨年より低い半面、成長不足が著しく、殻長、全重量の平均値は、いずれも調査を始めた昭和60年以降で最小値となった。
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(2013年12月16日付)
オホーツク海けた引き漁の11月末水揚げ量は、前年実績比7%増の30万8000トンとなった。
大半の漁協で終漁し、操業を続けているのは3漁協のみ。北部、南部ともに昨年実績を上回っている。
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常呂漁協のけた引きは、11月末で37000トンを水揚げした。
今季はヤスデが多く手間取ったが、漁期途中で計画達成。当初計画を3000トン上回っており、さらなる上積みを目指す。
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北海道立総合研究機構(道総研、丹保憲仁理事長)はこのほど、道内企業が開発したホタテ自動生むき機の有効性を確かめる試験に着手し、機械の性能とともに生玉の品質にも高い評価を与えた。
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玉冷の消流は、輸出が依然強く、10,000トンを超え13,000トン前後に伸長する予測も出てきた。
一方、低迷していた内販は、業務筋を中心に消化が進み、昨年度並みの消費量に近づく見通し。
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(2013年11月18日付)
いぶり噴火湾漁協の養殖ホタテ2年貝11月上期値決めは、初回の10月上期から変わらず200円で妥結した。
伊達地区に加え有珠地区が初出荷。いずれも前年同期比50円高となった。
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(2013年11月11日付)
噴火湾産ホタテの消流は、来季に向けた新物の組み立てに関心が移っている。冬商戦を控えた今季のボイル製品は、中国向け冷凍両貝の輸出増で生産量が少なく、極度の品薄状態。
消化も順調で年末の繰越在庫は千トンの低水準となる様相。
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(2013年11月04日付