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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2025.02.17

苫小牧ホッキ序盤から高値基調

3番手主体のホッキ(2月11日、苫小牧市公設地方卸売市場)


 苫小牧漁協のホッキ冬漁は、昨年12月2日の浜値が大キロ1050~813円を付けるなど好発進。年明けも堅調で12日は大の高値で前年同期比40%高の988円と高水準で推移している。


掲載日:2025.02.17

白糠漁協タコ縄水揚げ3倍超に伸長


 白糠漁協のタコ空釣縄漁が好調に推移している。漁期序盤となる昨年12月から今年1月末までの累計数量は前年同期比3.2倍の214トンと伸長。キロ平均単価は28%安の642円に下落しているものの、好漁を受け金額は2.4倍の1億3746万円に伸ばしており、今後の上積みも期待される。
 ヤナギダコ主体に水揚げ。今季は多い船で日量4トンに達するなど好漁に恵まれており、2カ月間の操業で、前年実績(2023年12月~24年5月)の244トンに迫る数量を確保した。


掲載日:2025.02.17

別海漁協ホッキ好値6割高


 1月に1週間ほど操業した別海漁協のホッキ漁は、3月の再開を予定している。1月のキロ平均単価は800円と高値に振れ、水揚量は前年より半減したが金額は若干減まで押し上げた。日量は4トン半~5トンと昨年並みに推移したが、宮川比呂巳ホッキ部会長(幸裕丸)は「中が主体だった組成は大の比率が高まっており、資源状況に一抹の不安もある」と示す。


掲載日:2025.02.17

環境変化に対応推進-道予算案-


 道は13日、2025年度当初予算案・24年度補正予算案を発表した。25年度一般会計予算案の水産関係分は277億5649万5千円で、24年度比0.8%減。主要魚種の秋サケやコンブの資源低迷、ホタテの採苗不振などを受けた生産安定対策、海業推進の事業費などを新たに盛り込んだ。


掲載日:2025.02.17

札幌市長賞に「たらすみ」、奨励賞「道産ぶりラー油」-第32回道加工食品コンクール-


 道内メーカーが開発した加工食品の品評会「第32回北海道加工食品コンクール」(一般社団法人北海道食品産業協議会主催)で、水産品では鹿部町・有限会社一印高田水産の「たらすみ」が札幌市長賞、釧路市・株式会社マルハニチロ北日本の「北乃創彩 北海道産ぶりラー油」が奨励賞にそれぞれ選ばれた。10日に札幌市の札幌パークホテルで表彰式が行われた。


掲載日:2025.02.17

特大ホタテブランド「潤帆」希少サイズ 活貝で付加価値向上

野付漁協市場内で保管する殻長16センチ以上の潤帆


 野付漁協の外海ホタテ部会(藤村潤一郎部会長)は、外海天然造成漁場で水揚げされる特大サイズを「潤帆(じゅんほ)」と名付けブランド化した。殻長を16センチ以上に規定し今シーズンから活貝での出荷を始めている。同漁協は「特大サイズをブランド化することで付加価値を高め、野付尾岱沼産の知名度向上につなげたい」と話している。


掲載日:2025.02.10

北海道毛ガニ供給量、低水準続く


 北海道産毛ガニの供給量は今年も低水準が続く。許容漁獲量が太平洋側の日高海域は過去最低の前季同数(19トン)、釧路東部海域(昆布森・厚岸・散布・浜中の4漁協)も低位の前季同数(48トン)。加えて3月に開幕する主産地・オホーツク海域が755トンで前季より90トンの増枠ながら史上ワースト3番目、3年連続で千トンを下回る。一方、異常高騰した2024年産は年末需要期の消化が鈍く、冷凍在庫が繰り越し。今季の消流は価格が下降の様相だが、ホタテの減産見通しなどが絡んで流通業者は高止まりの展開も注視している。


掲載日:2025.02.10

成熟誘導効果を実感


 戸井漁協小安地区は4年前に促成養殖で成熟誘導技術(人工的に子のう斑を形成させる技術)を他地区に先駆けて導入。高水温下の2023年も採苗遅れはなく、導入以降は毎年安定した種苗生産を行えている。従来より沖出し時期が前倒しされ海面養成期間を長く確保できるため、着業者は生育面でも効果を実感している。


掲載日:2025.02.10

野付尾岱沼、全船開始


 根室海峡のけた引漁が始まった。管内5単協(歯舞・根室・根室湾中部・別海・野付漁協)の野付尾岱沼共同海区は1月に4海区で開始し、全5海区がそろった2月から日産300~350トンの水揚げ。サイズは例年並みの大型組成に戻り、浜値も高値基調で推移している。


掲載日:2025.02.10

白糠漁協エゾバイ好スタート


 白糠漁協の磯ツブ漁(エゾバイ主体)は好調な滑り出し。近年は資源状況が良く、今年もおおむね1日の漁獲ノルマ(1隻当たり200キロ)を順調に水揚げ。浜値も昨年の出足を上回るキロ千円台半ばで始まった。ただ、天敵のヤスデ(ヒトデ)が見え始めた漁場もあり、着業者は資源への影響を懸念している。


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