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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2025.07.21

ナマコ留萌で日量約5トン、半値以下のキロ1000円台に

ナマコの荷揚げ(7月14日、鬼鹿漁港)


 新星マリン漁協のナマコけた網漁が始まった。留萌地区は7月中旬時点で日量約5トン、鬼鹿地区は1.7トンの水揚げ。留萌は多い船で1隻400~500キロと順調に推移している。一方、浜値は両地区ともキロ千円台半ばと軟調で、昨年の半値以下に落ち込んでいる。7月1日開始の留萌は16隻で2日に初水揚げ。漁獲サイズは1尾130グラム以上、許容漁獲量(ノルマ)は1隻3トンだが全体水揚量が36トンに達した時点で終漁となる。漁期は8月15日まで。


掲載日:2025.07.21

函館市など海面養殖試験キングサーモン初水揚げ


 函館市や北大はこのほど、市が事業主体となる「函館マリカルチャープロジェクト(キングサーモン完全養殖技術研究事業)」で海面養殖試験を進めてきたキングサーモン約100尾を初水揚げした。魚体にばらつきがあったものの大きい個体で4キロを超え平均体重は2.31キロ。生残率は76.6%だった。4日に関係者を招いた試食会を開き、味わいや脂乗りなどを評価した。スルメイカなど主要魚種の低迷を受け2021年度に着手。22年度からは同プロジェクトとして実施している。


掲載日:2025.07.21

えさん漁協促成の水揚げ進む


 えさん漁協では促成マコンブの水揚げ・製品づくりが順調に進んでいる。日を重ねて実入りは徐々に向上している一方、例年に比べて珪藻の付着が目立つ浜もあり、着業者は洗浄機を使って除去している。


掲載日:2025.07.21

留萌管内稚貝仮分散量、サイズ良好


 留萌管内の稚貝仮分散作業が7月中旬に始まった。各地で十分な付着量となり、必要量は問題なく確保できる見通し。サイズも大きめで例年より早いスタート。目合いはすでに1分5厘を使用している。今年も高水温が心配されることから着業者は「夏場の管理に注意したい」と声をそろえる。


掲載日:2025.07.14

価格上昇で消費鈍化、売り場確保へ生産回復課題-北海道秋サケ-


 2024年産の北海道産秋サケ製品の消流状況は、水揚げの減少などで生産量が大幅減産となったものの、親製品は年間供給商材のコストが上昇、魚卵製品の単価も超高値を形成している。一方、チリ産ギンザケなど競合する輸入鮭鱒や、米国・ロシアが昨年不漁で冷凍卵の搬入が少ないマス子も高値推移。今年も近年にない低水準の来遊予測通りになれば秋サケ製品の単価高が見込まれるが、サケ全体の国内消費量に陰りが見え、サケ離れの回避、売り場の確保・維持などが引き続き課題となる。


掲載日:2025.07.14

道産ブリで缶詰開発-マルハニチロ 2025年秋季新商品-

缶詰「ぶり照焼き」


 マルハニチロ株式会社は2025年秋季の新商品27品、リニューアル品13品を9月1日から発売する。家庭用加工食品では、増加・安定基調にある漁獲量を背景に道産ブリを使用した缶詰を開発した。このほか、健康意識の高まりに寄り添いながら、簡便さと本格さを兼ね備えた市販用商品や、調理現場や施設での人手不足に対応する業務用商品をラインアップしている。


掲載日:2025.07.14

道東沖サンマ流網、3年ぶりの水揚げ

最高値を付けた175グラムの大型(7月11日、札幌市中央卸売市場水産棟大口売場)


 8日解禁した道東沖のサンマ流網漁(10トン未満船)の初競りが10日、釧路港の卸売市場で行われた。水揚げは2023、24年が皆無で3年ぶり。卸値は最高値がキロ25万円と過去最高を更新した。また、札幌市中央卸売市場で11日に行われた初取引でも1尾175グラムの1キロ6尾がキロ88万8888円と過去最高値を付けた。


掲載日:2025.07.14

水産庁、クロダイ認知向上へ


 水産庁は、クロダイのおいしさの認知を向上させるプロジェクトを立ち上げた。クロダイの漁獲量が多い府県や研究機関、「さかなの日」賛同メンバーと官民協働で働き掛ける。持続的利用のほかに、食害による漁業被害の軽減も狙いとしている。第1弾として大消費地の百貨店で販促イベントに参加、引き続き産地や企業とのマッチング機会を拡大させ、普及を促進させる。


掲載日:2025.07.14

いくら良品の供給タイト-東京都・豊洲市場-

新物供給への期待が増す北海道産しょうゆいくら


 東京都・豊洲市場のいくら消流は供給量がタイトで仲卸は仕入れに苦しんでいる。2023年、24年と北海道の秋サケ水揚げが大幅に減少し、生産量が低水準となったのが要因。卸値も塩の良品が築地時代の倍値に高騰。各仲卸の在庫は8月前半には払底になる見込みで新物供給を切望している。


掲載日:2025.07.14

岩内町 養殖サーモン、3期目水揚げ17トン、生残・平均体重とも好成績


 後志管内の岩内町が取り組むトラウトサーモン(ニジマス)の海面養殖試験は、6月2~6日の4日間で3期目の水揚げを実施した。水揚数量は8020尾、総重量17.8トン。1尾当たりの平均体重2.22キロ、生残率74%だった。札幌市の卸売業者に出荷。一部は町内の加工業者、札幌市の卸売業者を通じ町内の飲食店やスーパーなどで販売した。


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