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新聞記事

掲載日:2014.01.10

オホーツク秋鮭鍋

秋のオホーツク海を代表する味覚と言えば秋鮭。旬の秋鮭は捨てるところがありません。この料理のポイントは、あら(内臓)と白子を入れること。じゃがいも、にんじん、ごぼう、大根など野菜もたっぶりで、海の幸・山の幸が満載の具だくさん鍋です。隠し味として「しょうが」を一片入れて味をととのえます。身体も心もポカポカ温まることまちがいなしの、おすすめ料理です。


掲載日:2014.01.10

秋鮭とキャベツの重ね蒸し

 秋鮭は頭から尾まで捨てるところがなく、わが家の秋鮭料理レパートリーもいろいろあります。今回は、彩りがきれいなヘルシー料理を紹介します。あんに使うしょうゆは黄金色になるくらいの少量にし、上品な味に仕上げてください。また、コラーゲンたっぷりの秋鮭の皮は、でんぷんをまぶし、カリカリに揚げると美味で、大根サラダなどのトッピングにピッタリ。ぜひ試してみてくださいね。


掲載日:2014.01.10

秋鮭のちゃんちゃん焼き

 ホットプレートがあれば、浜の豪快な秋鮭料理がご家庭でも簡単に作れます。冬の紋別には流氷を見るため大勢の観光客が訪れますが、秋鮭のちゃんちゃん焼きは、本州からのお客様はもちろん外国からのお客様にも人気があります。バターを加えると味にコクが出て、いっそうおいしく食べられます。 大勢のお客様が集まる時には、ぜひチャレンジを!


掲載日:2014.01.10

ベビーホタテのチリソース

 ホタテの養殖をしているわが家では、ベビーホタテをボイルして冷凍しておき、シチューやフライにして食べています。エビのチリソースをよく作っていたので、ホタテではどうかと思い、できた料理です。卵白をからめて揚げると、ふわっとした仕上がりになります。 今晩のおかずに悩んだ時などによく作る、家族にも好評の一品です。 ※豆板醤はお好みで加減してください。


掲載日:2014.01.10

ホタテのカルパッチョ

 大人はお刺身、子供達はべーコン巻きやバター焼きなど、ホタテ漁をしているわが家では、ホタテがよく食卓にあがります。サラダ感覚で食べられるカルパッチョは、若い人に好評の料理。今回は、赤や緑の野菜を使い彩りよく、おしゃれに仕上げましたが、普段はいろいろな野菜をお皿に敷き、その上にホタテを乗せ、市販のドレッシングをかけて食べたりもしています。


掲載日:2014.01.10

ホタテカレー

 常呂で獲れる美味しいホタテの風味を活かすため、ルーの中に玉ねぎ以外の野菜や他の調味料を入れないのが、わが家のカレー。ボイルホタテは、火を通し過ぎると固くなり旨味がそこなわれるので、注意してください。また、玉ねぎのシャリシャリとした食感を残すため、あまり煮すぎないようにするのがポイントです。


掲載日:2014.01.10

昆布のカラフルサラダ

 刻み昆布は、サラダや和え物、天ぷらにしたりと、食べ方もいろいろ。お湯に入れてもどすと、早くやわらかくなるのでおすすめです。赤ピーマン、レタスの他にも、カニかまぼこやさっとゆでたにんじんを入れても合います。若い人には、マヨネーズやキムチの素、お好みのドレッシングをかけても良いですね。


掲載日:2014.01.10

キャベツロールの中華風

 昆布漁に携わるわが家では、毎日昆布を食べており、昆布のない生活は考えられないほどです。このキャベツロールは、歯ざわりが残るようキャベツをゆですぎないことがポイントです。他におすすめなのが「イカと昆布の松葉揚げ」。イカに細切りした昆布をのせ、衣をつけて揚げた天ぷらのようなもの。簡単にできますので、こちらも試してみてくださいね。


掲載日:2014.01.10

じゃがまる君

 やわらかい日高の早煮昆布は、佃煮やおでんなどに使われていますが、じゃがいもと昆布はなかなか思いつかない組み合わせの料理だと思います。じゃがいもはいろいろな食べ方がありますが、この「じゃがまる君」は昆布とじゃがいもがお互いにだしを出し合い、不思議と味が合うんです。是非一度、作って食卓にあげていただきたい一品です。


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