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新聞記事

飲食店向け一覧

掲載日:2026.08.03

鮮魚対面 茨城色強く-「ブランデ塩浜店」オープン

対面販売を実施する鮮魚コーナー


 茨城県に本部を置いてスーパーマーケットを展開する株式会社カスミは7月24日、通常店の「カスミ」とは別の路線である業態「BLΛNDE(ブランデ)」の塩浜店を東京都江東区にオープンした。生鮮やデリカの強化を特長とし、水産関連では鮮魚の対面販売を実施する。同社が地盤とする茨城県の漁協からの直接仕入れや、同県の水産加工業者の商品も豊富にそろえる。塩浜店の立地は、豊洲市場も近く、全国各地の旬の魚を毎朝買い付け、それを軸にしっかり売り場を展開できる。加えて茨城県の大洗や那珂湊などの漁協からも直接仕入れるなど、同県の水産加工業者の加工品も豊富にそろえ、競合店との差別化を図っている。


掲載日:2026.07.27

首都圏、販促一変、セール激減「輸出より国内に目を」-ホタテ特集-


 首都圏の量販店では、イベントとの連動セールや“北海道フェア”といった催しの際に道産ブランドのホタテの露出を拡大して販促することが少なくないが、ここ1、2年は一変。レギュラー時の価格設定や売り場スペースの確保とともに苦心する場面が多い。昨シーズンの多くの店舗では、生食用の解凍ホタテは100グラム798~698円の価格帯が主体で、通常そこから100円ほど安価に設定する特売の機会は激減。年末は相場の上昇も影響し、例年に比べて販売数量を減らすなど売り場の縮小が余儀なくされた。


掲載日:2026.07.27

北海道北辰新店舗「ポラリス」スーパーに初出店


 株式会社北辰水産のグループ会社・株式会社北海道北辰は5月21日、札幌市手稲区のディスカウントストア「TRIAL smart新発寒店」内に鮮魚店「ポラリス」をオープンした=写真。従来鮮魚専門店「魚の北辰」を大丸札幌店、丸井今井札幌本店、丸井今井函館店の百貨店で展開してきて、総合スーパーへの出店は道内初となる。TRIAL smart新発寒店直営の鮮魚売場にテナントとして参入。店名は北辰=北極星に由来。水産エンターテインメントカンパニーとして「魚をもっと楽しく、美味しく」をテーマに、鮮魚のプロフェッショナルである北辰水産ならではの目利きを生かし、おいしさにこだわった商品を提供する。


掲載日:2026.07.27

「あなみず餃子」デビュー


 食品宅配サービスを手掛けるオイシックス株式会社は23日、石川県穴水町が開発した新メニュー「あなみず餃子」の販売を始めた。イカを原料とした魚醤「いしる」を使用して既存品と差別化された餃子は、新たなご当地グルメとして注目されそうだ。看板商品を掲げて同町を知ってもらう機会とし、継続的な観光誘客や現地体験にもつなげていく。


掲載日:2026.07.27

「日常の贅沢」提供、ウニ創作料理も多彩に-「うに専門店まるかわ」-


 札幌市中心部に構える「うに専門店 まるかわ」(電話011・600・6674)は、根室市の加工卸・株式会社マルカワ川村水産(川村勇社長)から直送のウニを看板にした海鮮居酒屋。記念日など「年1回の行事」だけではなく、「月1回の自分へのご褒美」など日常の延長線上でウニを楽しんでもらう場所が店づくりのコンセプト。新しい味わいの創作料理も取りそろえ、手に届くぜいたくを提供している。中央区南3条西4丁目8の1の浅野ビル3階に6月にオープン。カウンター6席、旅館のようにくつろげる座敷席32席で大人数の宴会などに利用できる大広間=写真=と接待や会食などにも最適な個室を備えている。


掲載日:2026.07.20

浜の未来開く萌芽-余市郡漁協-


 余市の浜で今、新たな活力が芽吹いている。前浜の魅力を伝える直売所を開設した漁業者の妻と、女性競り人として一歩を踏み出した漁協職員。立場は異なっても地域の水産業を盛り上げたいという同じ思いを抱き、未来を切り開こうとする進取果敢な姿に注目が集まっている。


掲載日:2026.07.06

道産朝じめ目玉に、プレミアム回転ずし「無添蔵」

函館サーモンなどの新幹鮮魚


 回転ずし大手のくら寿司株式会社は9日、同社のハイグレードブランド・プレミアム回転ずし「無添蔵(むてんくら)」の新宿店を開業する。関東エリアでは2店舗目で、同ブランドでは最大規模の展開となる。新店舗では「地方と都心を、食体験でつなぐ」をテーマに掲げ、北海道産の朝じめ地魚などを新幹線で即日輸送して提供するなどの新たな取り組みにも着手する。


掲載日:2026.06.22

「漁港めし」で訴求、静内農業高生の考案料理好評

ソイのから揚げとアカガレイの炊き込みごはんをセットにした定食


 静内農業高校食品科学科の生徒が食材利用が乏しいカスべやソイ、カジカなど新ひだか町前浜産を使って考案したから揚げなどの料理が地元の飲食店や宿泊施設で提供され、好評を得ている。地場産の魚食普及、高付加価値化で漁業所得の向上につなげるとともに、観光客などの呼び水となる新たな食の創出で地域経済の活性化を狙っている。町や同校、ひだか漁協などで組織し、地場資源を活用した特産品開発などを進める「新ひだか町静農ブランド開発促進プロジェクト」と、漁港を核とした漁業・漁村の振興や水産物の消費拡大に取り組む「三石地域マリンビジョン協議会」が共同企画した。


掲載日:2026.06.22

福島県や漁連、イオンリテール 関東5店舗で期間限定「福島鮮魚便」ホッキ試食提案

水産売り場の一画に広く設置した「福島鮮魚便」コーナー(イオン土浦店)


 福島県と福島県漁連、イオンリテール株式会社は、県産水産物の販路拡大のために設置している「福島鮮魚便」について、常設店舗とは別に新たに関東の5店舗で設け、期間限定で販売する取り組みを開始した。さらなる販路と消費の拡大を促し、同県の水産業を盛り上げていく。


掲載日:2026.06.15

いか塩辛の用途拡大、「ラーメン」共同開発・販売


 函館市の老舗いか塩辛メーカー・小田島水産食品株式会社(小田島隆社長、電話0138・22・4312)がいか塩辛の用途、食シーンを広げている。今年新たに「弟子屈ラーメン」などを店舗展開する札幌市の株式会社エフビーエスと「塩辛ラーメン」を共同開発。両社それぞれのメニュー提供に加え、エフビーエスが乾麺と塩辛味のスープたれの即席商品も打ち出し、土産品向けなどに売り込んでいる。


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