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新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2022.02.21

三陸わかめ初入札、宮城14%高8278円に


 宮城県産「三陸わかめ」の今季初の入札会が17日、気仙沼市の県漁協わかめ流通センターであった。ボイル塩蔵74トン(前年同期比32%減)が並び、芯抜きの10キロ当たり平均単価は8278円(同14%高)。高水温の影響で生育が遅れ気味だが、品質はおおむね良好だった。3月中旬ごろから出荷が本格化する見通し。


掲載日:2022.02.21

岩手秋サケ3年連続最低で終漁へ


 今年度の岩手県の秋サケ漁がほぼ終了した。県によると、河川捕獲などを含めた10日現在の回帰量は前年同期比76%減の413トン。3年連続で過去最低を更新することが確実となった。ふ化場の採卵数も大きく落ち込む中、海洋環境の変化に即した放流時期の見直しなど回帰率向上に向けた取り組みが急ピッチで進む。


掲載日:2022.02.14

気仙沼市のムラカミ、ワカメを地元食材と融合

一つ一つ手作業で丁寧に製造していく


 海藻加工・販売の有限会社ムラカミ(宮城県気仙沼市、村上健社長、電話0226・27・2077)の乾燥ワカメ商品が評判だ。三陸産を用い、地元のさまざまな素材も生かす。便利さだけでなく味わいの良さも高めることで、消費者のニーズをつかむ。手作業が織りなす付加価値の魅力も発信する。


掲載日:2022.02.14

イシカゲ貝GI登録

GIに新たに登録された広田湾産イシカゲ貝


 岩手県陸前高田市の「広田湾産イシカゲ貝」が農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度」に登録された。全国で唯一、大規模に養殖されている高級二枚貝。出荷・販売の際に専用のGIマークを使うことができる。模倣品の排除による品質担保などが図られ、販路拡大も期待される。


掲載日:2022.02.07

イワシのパスタソース開発で料理用途拡大-気仙沼市の阿部長商店-

新商品2種。塩レモン風(左)とペペロンチーノ風


 株式会社阿部長商店(宮城県気仙沼市、阿部泰浩社長)は、三陸産マイワシを使ったレトルトの「気仙沼港町のパスタソース」を発売した。チャーハンやサラダなど幅広い料理に応用できる洋風ソース。女性社員が企画から開発まで手掛けた。自宅で手軽にプロの味を楽しめる「ビストロ三陸」シリーズの第1弾としてPRする。


掲載日:2022.02.07

包装産業の役割拡大-包装資材特集2022-


 国の枠を越えて環境問題解決に向けた認識の共有、行動計画への合意が行われ、グローバル規模で消費者の環境に対する意識が前進しており、包装産業もこの動きの渦中にある。保存性や利便性といった機能面についても業界各社が担う役割は拡大している。


掲載日:2022.01.31

「MISO SOUP」全て県産具材で魅力を堪能

わかめやめかぶ、ふのりなど全5種類


 今年度の宮城県水産加工品品評会で、海藻加工・販売の有限会社ムラカミ(気仙沼市、村上健社長、電話0226・27・2077)の生みそタイプの即席みそ汁「MISO SOUP(ミソスープ)」が、最高賞の農林水産大臣賞に輝いた。具材の海藻、ネギ、焼き麩から調味みそまで全て宮城産というのが売り。コロナ禍で在宅時間が増えた今、自宅で手軽に「食材王国みやぎ」の魅力を堪能できる点などが高く評価された。県を代表する加工品として秋の農林水産祭に出品される。


掲載日:2022.01.31

岩手アワビ2年連続最低80.5トン


 岩手県の2021年度アワビ漁が終了した。県漁連のまとめによると、1号品の水揚量は前年比17%減の80.5トンで、2年連続で過去最低を更新。磯焼けによる資源の減少に加え、シケの影響で操業日数が限られたことが響いた。金額は同17%減の8億1700万円、10キロ当たりの平均単価は前年並みの10万1470円。磯焼けを起こすウニを蓄養して出荷する「二期作」など、浜では漁場の環境改善と漁業者の収入アップに向けた取り組みが急ピッチで進む。


掲載日:2022.01.24

トンガ沖噴火津波で松島湾ワカメ被害深刻


 南太平洋・トンガ沖の海底火山噴火に伴う津波の影響で、三陸沿岸の漁業にも被害が相次いでいる。岩手県でカキ養殖用いかだや定置網の破損が確認され、宮城県では松島湾のワカメ養殖施設の約8割が被害を受けた。海況が悪く、調査が進んでいない地域もある。両県によると、船の流出や人的被害は報告されていない。


掲載日:2022.01.24

岩手サンマ、岩手宮城計6311トン

昨年、初水揚げされたサンマ(8月28日、大船渡)


 全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、東京都)によると、2021年のサンマ水揚量は岩手が前年比62%減の2852トン、宮城が同64%減の3459トンだった。両県とも記録的な不漁が続き、3年連続で過去最低を更新。浜値(平均単価)は大船渡がキロ691円を付けるなど、前年の1.5倍に高騰した。


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