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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2024.09.09

冷静な価格形成共有-道ぎょれん会秋季取引懇 秋サケ分科会-


 8月27日に東京都内のホテルで開かれた「道ぎょれん会」の秋季取引懇談会で、秋サケ製品に関する分科会では、減産予測下も冷静に水揚げ動向など適正価格を見極め、通年商材としても末端の需要に応えられる製品流通に努めていく必要性を共有した。道漁連の役員や担当職員、道内企業の関東担当部署、首都圏の商社、卸業者らが意見を交わした。


掲載日:2024.09.09

入荷少なく高値発進。最高更新 「銀聖」キロ8万8888円

最高値を付けた「銀聖」のオス(左)とメス


 北海道の秋サケ定置網漁の水揚げが2日、十勝や日高、日本海北部を皮切りに始まった。いくらの在庫薄、海外産の高値形成などの流通環境下、平成以降最低の来遊予測も加わって、浜値は全面高の滑り出し。札幌市中央卸売市場で3日に行われた初競りも例年より高値に付き、最高値は日高のブランド秋サケ「銀聖」のオス(4キロ台)がキロ8万8888円(税抜き)と、統計が残る2014年以降で最高だった昨年の4倍近い「ご祝儀相場」となった。


掲載日:2024.09.09

大定置でイワシ好漁

高値傾向にあるイワシの荷揚げ(9月3日、森港)


 森漁協の大定置でマイワシが好調だ。6月の網入れからコンスタントに水揚げされており、8月末で1693トンと前年同期の2.4倍に伸長している。浜値も昨年同様に堅調で、餌料の引き合いが強いことに加え、加工業者による仕事買いの側面も見られる。


掲載日:2024.09.02

売り場堅守重点、生鮮消化弾みに通年販促へ-サケ特集-


 2024年の北海道の秋サケ定置網漁が開幕した。平成以降最低の来遊予測が示され、漁獲量は4万トン台前半の低水準が続く見通し。競合する海外産もロシア・米国のマスが不振、為替も絡んで高値相場の様相だが、水揚げの回復を見据え、通年の売り場堅守、消流の安定に向けた価格形成が引き続き焦点となる。道漁連の鳥毛康成参事兼販売第二部長に商戦展望、流通対策の重点などを聞いた。


掲載日:2024.09.02

回復へ ふ化放流改善


 道水産林務部は8月27日、秋サケ資源対策検討会議の第4回会議を開き、各地域の事業体制や海域の特性に応じた環境変動に適応した資源づくりなどを基本方向に検討してきた今後の対応方針をまとめた。検討結果を踏まえ、早期に対応策を具現化し、増殖事業の施策に反映していく。


掲載日:2024.09.02

枝幸ナマコけた、最盛期シケで2割減


 枝幸漁協のナマコけた漁は、昨年より2割ほど少ない水揚量で8月前半に終漁した。序盤にシケが増えたため許容漁獲量(ノルマ)に届かない着業者が多かった。なまこ部会(戸田吉和部会長)は乾燥ナマコ(キンコ)に自家加工し10月後半に一括出荷。昨年に単価安となっており今年の設定も注視している。


掲載日:2024.09.02

仮分散 粒数確保めど


 8月1日に開始した小樽市漁協の仮分散は後半戦に入った。採苗器の付着量は棒網1本当たり1~2万粒。通常より少ないものの計画粒数は確保できそうだ。小型主体のため作業日程がずれ込んでおり、9月前半までかかる見通し。


掲載日:2024.09.02

瀬棚スルメイカ釣、ハシリから数量増加


 ひやま漁協瀬棚支所のスルメイカ釣漁は8月28日現在で地元船4隻と瀬棚港を拠点とする外来船9隻が操業。ハシリから漁獲量が伸長し、8月は1箱30尾入れを主体に全体で日量200~700箱を水揚げ。市況は1箱6千~5千円前後を付けている。漁協担当者は「ハシリからある程度漁獲量が伸びている。いまは30尾入れ主体でお盆明けの700箱が一番多かった。外来船はハシリが2~3隻だったが、8月に入り9隻に増加した」と説明する。また、仲買人は「昨年は今年に比べて漁は少なかったが7月から25尾入れも多く型が良かった」と傾向を示す。


掲載日:2024.09.02

函館市漁協イカ釣振るわず


 函館のスルメイカ釣漁は解禁から3カ月が経過したが、船間差が大きく今季も厳しい漁模様で推移している。前浜(津軽海峡)で操業する函館市漁協所属・第五十六昭福丸の若松淳一さんは「7~8月はたまに獲る船もいたが、基本的に漁は極めて薄い」と嘆く。


掲載日:2024.09.02

前浜産の商品好評-白老町の一雪・水産-

「カムイ伝説 鮭の山漬け」


 いぶり中央漁協白老地区でスケソ刺網などに従事する木下一志さんと実姉の盛永梨絵さんが共同運営する白老町の「一雪・水産」(きみ・すいさん、電話070・4465・8298)は、「あなたの台所の専属漁師」をコンセプトに前浜で獲れる旬の鮮魚や干物などの水産加工品を販売している。今年も顧客ニーズを取り入れて「ズワイ甲羅盛り」や「サケの山漬け」をラインアップ。道内外のリピーターをつかんでいる。


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