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新聞記事

2019年9月の記事一覧

掲載日:2019.09.16

札幌の丸加水産、「本漬け」で本州拡販

板付きの包装パック


 札幌市の漬け魚・味付切り身メーカー・(株)丸加水産(須田公隆社長、電話011・766・1131)は今年からみそ漬けの「本漬け」を打ち出し、特に本州市場の販路拡大に乗り出している。インストアパック用のバルク、トレーパックなどの先行販売で評価を得て、新たに板付き包装パックもラインアップ。商品アイテムを充実させ、老舗漬け魚業者の牙城に挑んでいる。


掲載日:2019.09.16

気仙沼の造船会社「みらい造船」船出

みらい造船の新工場完成を祝った記念式典


 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の造船会社4社が合併した「(株)みらい造船」の新工場が完成し、8日に同市朝日町の現地で記念式典が開かれた。新工場は国内3例目となる最新鋭の「シップリフト」方式を導入したほか、大型漁船を10隻同時に建造できるなど東北地方最大級の造船所。修繕や点検も手掛け、東北の復興を支える拠点として期待される。


掲載日:2019.09.16

いぶり噴火湾ウニたも操業順調で8割増

ムラサキウニの殻むき作業(6月、有珠支所)


 いぶり噴火湾漁協のウニたもが8月末で終漁した。水揚げペースは順調に推移し前年比8割増の好漁。地区間で身入りに差も出たが、殻付き、むき身とも好値となり、金額は5割増に伸長した。


掲載日:2019.09.16

ブリ活じめで価値向上、船上活じめ機搭載の新造船デビュー

船上活じめを施したブリ(10日、古平漁港)


 東しゃこたん漁協の大定置で唯一ブリを主体に狙う ( 有)丸榮水産(竹谷得郎社長)は9月漁から新造船(第十八丸榮丸=19トン)をデビューさせた。船上活じめ機などを導入し、ブリの付加価値向上に取り組んでいる。国の漁業構造改革総合対策事業(もうかる漁業)を活用。新造船の魚槽はFRP処理を施し、保冷性を確保。鮮度保持に効果を発揮している。





掲載日:2019.09.16

岩手養殖干しコンブ、高騰に拍車


 岩手県産養殖干しコンブの第2回入札が6日、宮古市の県漁連北部支所で開催された。上場の多い重茂産棒の1~4等は2万2999円など2万3千円に迫り、初入札を約2割上回って高騰に拍車が掛かった。北海道の記録的な減産の気配を背景に、需要の高まりをうかがわせる。


掲載日:2019.09.16

オ海2S・3S増える

ホタテ荷揚げ作業。5単協が達成率7割を超えた


 オホーツク海の北部・南部合わせた漁場造成を含む8月末水揚量は20万1440トンとなった。前年同期比15%増、計画達成率は68%。アソートは4S、5S中心の浜も依然見られるが全般に2S、3Sが増え、直近の浜値はキロ200円台前半~100円台中盤が主体。玉冷製品の3S相場も下方修正され、内販は大型サイズへの転換が消費拡大の鍵を握る。


掲載日:2019.09.16

日高ミツイシ全等級上方修正で妥結


 日高管内産ミツイシコンブの値決めは交渉開始翌日の11日、特上浜1等が10キロ3万9800円など全等級上方修正で妥結した。昨年初回と比べ1、2等は10%前後、3等は15%前後の値上げ。4、5等と加工用は20%以上の上げ幅となった。上場数量は24%減の147.5トンだった。


掲載日:2019.09.16

栄養職員に秋サケ、ホタテ、昆布を働きかけ

この日紹介した献立


 道漁連と板橋区学校栄養士会(東京都)は12日、同区内で働く栄養教諭・学校栄養職員を対象に和食給食の調理実演講習会を区立赤塚第二中学校で実施した。実演には夕張市出身で現在は同区内に「日本料理れんこん屋」を営む料理人・武岡辰夫氏を招き、秋サケ、ホタテ、昆布を使った献立を紹介した。生産地と消費地、さらに料理人が連携し、子どもたちのためのよりよい学校給食を考える機会を共有した。


掲載日:2019.09.16

食産業支える包装技術が集結


 北海道最大級の産業イベント「2019札幌パック」が18~20日の3日間、札幌市白石区流通センターのアクセスサッポロで開かれる。日報ビジネス(株)の主催。「環境に適した包装と安全・安心の食生活」をテーマに、包装と食に関わる最新の技術・情報・サービスが一堂に集結。出展は146社・327小間と、17年の前回を上回る開催規模となる。


掲載日:2019.09.09

北海道沿岸スルメイカ 薄漁高値続く


 解禁から3カ月余りが経過した北海道沿岸のスルメイカ漁。全域的に漁況は今季も低調。日本海側は主漁場が形成されず、各地で序盤から苦戦が続いている。太平洋側は道東が花咲で昨年より早く7月に水揚げがあり、8月の盆明け以降も集中。津軽海峡~道南は日高が出遅れの一方、白老沖で8月下旬から見え始め、苫小牧の水揚げが増加。函館は統計史上最低で推移している。


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