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第22回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー

理工エンジニアリング株式会社

出展品

   新型フィレマシン

   大型フィレマシン

   小型ウロコ取り機

みどころ

 新開発のフィレマシン「HS─10CW」は、withコロナ時代のコンセプトとして、ハイブリッド構造の特許を生かして次のような仕様を搭載する。
 ①1台のフィレマシンで骨格の違う多魚種の加工ができる、②切り替えが簡単シンプルにできる、③専用機として設定すれば高度な加工ができる、④タイのフィレ加工は1・5~3㌔まで無調整で投入できる。
 これらの機能により、従来不可能とされてきたタイの腹骨取りを高歩留まりでできるようになった。タイ、ハマチ、マダラ、スケソウダラ、サーモンなどそれぞれを最適に処理できる機能を、同機1台に凝縮して内蔵している。
 「日本の養殖産業に国が力を入れる時代に、あらためて水産加工設備のシンプル化、簡易化が求められている。設備価格の年間を通じた低減化の必要性も不可欠」(有光功社長)とし、「小型ウロコ取り機、小型ヘッドカッター、それにHS─10CWの3機種でタイの腹骨取フィレのシンプルラインを構成できる」と話す。
 ノリ養殖でのクロダイによる食害に対する対策が課題となっており、捕獲する必要性がある。その捕獲事業のコストを回収するためにもクロダイのフィレ加工を省力化することも求められており、ノリ養殖事業にも寄与する装置と位置付ける。
 送り装置にシャトル方式を採用した大型フィレマシン「HS─5B」は、魚体に余分なストレスがかからないため、カツオなど軟らかい身質のものでもきれいにフィレ加工が可能である。
 高圧水ポンプを内蔵しているため、運転時には1尾を処理するごとに高圧水で刃物を瞬時に洗浄。その都度洗う機構で汚れのたまりにくい仕組みになっており、汚水も集合配管でまとめて排水して清潔に管理できる。
 フィレマシン「HS─9C」は、ハモ、アナゴなど50㌘~4㌔と小~中型魚向けで1台の機械で三枚おろしと中骨取り開き加工が可能となる。

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