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新聞記事

2013年11月の記事一覧

掲載日:2013.11.18

玉冷輸出13,000トン前後の予測も

 玉冷の消流は、輸出が依然強く、10,000トンを超え13,000トン前後に伸長する予測も出てきた。

一方、低迷していた内販は、業務筋を中心に消化が進み、昨年度並みの消費量に近づく見通し。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月18日付)


掲載日:2013.11.18

オ海西部、3年ぶり増産

枝幸漁協市場に出荷される秋サケ。平成18年以来の5,000トン超え(12日)

 オホーツク・西部地区の秋サケは、3年ぶりの増産が確定し、終漁に向かっている。漁期前予測では前年実績比14%減の減産が示されていたが、不振だった昨年を大幅に上回る水揚げ。

全漁協が昨年実績を超える中、特に枝幸漁協は平成18年以来の5,000トンの大台に乗せて、金額は平成18年の史上最高(18億7800万円)を更新している。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2013.11.11

常呂・しんやの商品戦略 市場や食生活変化に合わせ

北見市常呂の株式会社しんや(新谷俊秀社長、電話0152・54・2181)は、個食対応の総菜を新たに手掛けていく計画だ。

近年力を入れている日常の食卓に上る商品開発の拡充。ホタテ、秋サケなどを素材に試作を進めている。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月11日付)


掲載日:2013.11.11

コンブ特集 関西で消費者の声や消流状況の「今」を取材

 北海道が誇る水産物の一つが昆布。だしやとろろなどさまざまな形で食され、ユネスコの無形文化遺産に登録見通しの「和食 日本人の伝統的な食文化」を支える重要な食材だ。

多くの有用成分を含むことから、健康面でも注目されている。ただ近年は、調理に簡便性を求めるなど食生活の変化を背景に、だし系を中心に需要は芳しくない。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月11日付)


掲載日:2013.11.11

いぶり噴火湾漁協 2年貝値決め 11月上期200円発進を維持

 いぶり噴火湾漁協の養殖ホタテ2年貝11月上期値決めは、初回の10月上期から変わらず200円で妥結した。

伊達地区に加え有珠地区が初出荷。いずれも前年同期比50円高となった。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月11日付)


掲載日:2013.11.11

第13次定置漁業の操業期間 基準量制度取り込み、基準量制度取り込み

道水産林務部は8日開かれた道連合海区で、第13次免許期間の秋サケ定置漁業の操業期間を示した。

6日現在で石狩・後志海区管内を除き、操業期間を設定。現行の第12次からの変更では、えりも以東海区がオカ網の操業始期を後倒し。来季から現行8月24日のシーズン開幕が同30日となる。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月11日付)


掲載日:2013.11.04

札幌・カネシメ食品 数の子購買層拡大へ 味付けにゆず果汁使用

数の子とゆずは色合いも相性良

 札幌市のカネシメ食品㈱(寺尾新吾社長、電話011・618・2275)は、ゆず味の数の子を商品化した。

宮崎県産ゆずの100%果汁を使った味付けが特徴。ビタミンCなどゆずに含まれる栄養素の美容・健康効能で、女性層への訴求など購買層の拡大も目指す。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月04日付)


掲載日:2013.11.04

乾燥作業を効率化 銭亀沢・高野さんの工夫

囲いむろ」に除湿器と扇風機を取り付けた乾燥室

 道南・銭亀沢漁協の高野孝三さんは、コンブ保管に使う「囲いむろ」に扇風機と除湿器を設置し乾燥室として利用、製品づくりの効率化を図っている。

 水揚げ後のコンブ製品化は、乾燥や伸し、折り、日入れなど行程が多く、手間と人手が掛かる上に、日入れは天候に左右されやすい。その悩みを解消、夫婦二人でも効率的に生産するため、10年ほど前に独自の乾燥室を作った。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月04日付)


掲載日:2013.11.04

噴火湾産ホタテ 新物組み立てに関心

来季に向けても中国から強い引き合いが予想される冷凍両貝

 噴火湾産ホタテの消流は、来季に向けた新物の組み立てに関心が移っている。冬商戦を控えた今季のボイル製品は、中国向け冷凍両貝の輸出増で生産量が少なく、極度の品薄状態。

消化も順調で年末の繰越在庫は千トンの低水準となる様相。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月04日付


掲載日:2013.11.04

オホーツク・東部 ウトロ・斜里第一、金額史上2番目

オホーツク・東部は10月で昨年実績を超え、終盤の上積みが注目される(30日、斜里沖)

 オホーツク・東部の秋サケ水揚げは、ウトロ、斜里第一、網走の3単協とも10月中で昨年の最終数量を超えた。

キロ平均単価は昨年比1割安だが、ウトロ、斜里第一は金額も昨年実績を超え、史上2番目の漁獲金額に達した。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月04日付)


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